全国のドクター9,653人の想いを取材
クリニック・病院 160,685件の情報を掲載(2022年12月08日現在)

  1. TOP
  2. 東京都
  3. 板橋区
  4. 志村坂上駅
  5. 宗像歯科医院
  6. 口腔内の健康を維持するために長期的予後を重視した治療を選択

口腔内の健康を維持するために
長期的予後を重視した治療を選択

宗像歯科医院

(板橋区/志村坂上駅)

最終更新日:2022/10/14

Main Main
  • 保険診療
  • 自由診療

治療後には長く健康的な食生活を送ってほしいとの考えから、さまざまな取り組みを行っている「宗像歯科医院」。宗像宏行院長は進歩した歯科学のエビデンスをもとに、患者それぞれがベストな口腔内となるよう質の高い治療を追求している。特に力を入れるインプラント治療においては患者の負担をできるだけ少なくしつつ、「長く使える歯の提供」という点にこだわる。長持ちする歯となるように、どのような姿勢で治療に臨んでいるのかを宗像院長に聞いた。

(取材日2022年5月20日)

健康な口腔環境を維持するためにも、長期的な予後や体への影響を考えて治療法を選択してほしい

Q長期的予後と質の高い治療をコンセプトにされているんですね。
A
1

▲模型検査には患者負担の少ない口腔内スキャナーを使用

治療した歯を可能な限り長く使ってもらうためには、検査と治療は精密かつ正確なものでなければなりません。当院では検査のために歯科用CTや3Dの口腔内スキャナーを使用しています。虫歯治療ではかぶせ物や詰め物選びも大切な要素ですが、現在では金属を使わずにセラミック素材を使用するのが世界的なスタンダードとなってきています。保険診療の銀歯は長く保てても10年ほどで、しっかり固定するには歯の健康な部分まで削ることも多いですから、一時的な処置として考えてほしいですね。長い目で見れば、金属アレルギーの心配がなく、かつ硬度も有するセラミック素材を選ぶほうが健康に益するでしょう。

Q治療回数を少なく、早く終わらせることにも配慮されているとか。
A
2

▲患者の口腔内にベストな質の高い治療を追求している宗像院長

患者さんの口腔内の状況次第ではありますが、当院のようにCAD/CAMシステムを院内に備えていれば、その日のうちに詰め物やかぶせ物を装着できる時代となっています。また当院の矯正では抜歯が必要な症例では最初にワイヤー矯正で抜歯した部分の隙間を閉じて、その後にマウスピース型装置を使用するハイブリッド方式を行うことで、矯正期間の短縮を図っています。初期の歯周病の治療では、ヤグレーザーを使用して少ない回数で歯周病菌除去をめざします。インプラント治療においても、抜歯即時埋入を採用し、従来は8ヵ月から1年かかっていた治療期間をおよそ3ヵ月までに縮めるなど、期間の短縮化に努めています。

Qインプラント治療におけるこだわりは何でしょうか?
A
3

▲患者が安心して治療を受けられるよう、体制を整えている

重要なのは、インプラント体の埋入方向と深さです。深さについては技術の進歩や素材メーカーの考え方によりかなり変わってきているのですが、いろんな症例を見ると長期的に見て不具合を起こすのは、やはりふさわしい位置や方向に埋入されていないケースがほとんどです。私は20年以上インプラント治療を行ってきましたが、そうしたことも考慮して経験や勘だけに頼らず、ガイデッドサージェリーを活用することでその方向と深さの正確性の維持に努め、患者さんが安心して治療を受けられるように体制を整えています。

Q抜歯即時埋入についても詳しく教えてください。
A
4

▲20年以上インプラント治療を行ってきた

歯周病や歯根破折などにより、歯を抜くしかないと診断された際にはブリッジやインプラントなどの補綴治療が必要です。インプラントを選ぶなら、条件さえ整っていれば抜歯即時埋入の術式がお勧めです。メリットとしては抜歯後の骨の吸収が少なくて済む、抜歯後に傷が完全に回復する期間を待つ必要がない、骨の質が良好であればその日に仮歯を装着するため、歯がない期間がなく食事もある程度は自由にできるなどが挙げられます。歯を埋入した後は、仮歯を歯肉と骨が整うように修正していき、良好な歯肉形態が得られれば上部構造を作るためのスキャニングを行い、最終のかぶせ物を装着して完了。治療期間の目安としてはおよそ10週間となります。

Qインプラントはどの程度長く使えるものでしょうか。
A
5

▲治療後の定期メンテナンスも重要

治療する歯科医師の技術力と素材自体の品質が高く、そして自宅でのケアと定期メンテナンスができていれば、本来は20~30年以上の耐久性を持つといわれています。治療後の定期メンテナンスでは、インプラントの状態を観察し、歯の動揺がないかなどを確かめています。他院で入れたインプラントの不具合を相談されることも多いですが、一度不具合を起こすと埋入部分の骨まで駄目になってしまうことが多く、そうなると再建が難しくなり、新たにインプラント治療を行わなければなりません。ですから治療を受けようとする前に、先ほど挙げた歯科医師の技術、品質へのこだわりといったポイントを考慮して歯科医院を選ぶようにすることが大切です。

ドクターからのメッセージ

宗像 宏行院長

ブリッジかインプラントかであれば、当院では耐久性と費用を考慮してインプラントを推奨しています。ブリッジは健康な両隣の歯も削らなければならず、セラミックなどの素材を選ぶとインプラントと変わらない金額になることも。インプラント治療を行うには骨量も必要ですが、上顎でも数ミリの厚みがあれば埋入可能です。治療時の痛みについては横向きの親知らずの抜歯よりは痛くないとお考えいただくとよいでしょう。通常は3日ほどで治まります。当院ではインプラントをはじめ治療全般において先進の技術を取り入れ、長期的視点を重視した患者さんに負担の少ない方法を提案しています。当院の考え方を気に入っていただければ一度ご相談ください。

自由診療費用の目安

自由診療とは

セラミックの詰め物(即日治療)/8万円~、セラミックのかぶせ物/8万円~、インプラント治療/45万円~、マウスピース型装置とワイヤーを組み合わせたハイブリッド方式の矯正/80万円~

Access