うえだ歯科クリニック

うえだ歯科クリニック

石黒 剛院長

31750

上板橋駅からほど近く、商店や住宅が立ち並ぶエリアの一角に「うえだ歯科クリニック」がある。大きな通りに面したマンションの1階で、アクセス、アプローチは上々。「子どもからお年寄りまで幅広く、お近くの皆さんにお越しいただいている」と話す石黒剛院長は、通常の歯科治療に加え、近年よく聞かれる「噛み合わせ」の治療にも詳しい。医療界全体が、細分化された体制に疑問を持ち始めた今、全身性の症状を歯科の観点から診てくれる歯科医師がいることは、患者にとっては心強い。「経験を積めば積むほど治療が怖くなる」という、謙虚で誠実な姿勢で、常に新しい技術や治療法の研鑽に努める石黒院長に、波乱万丈の歯科人生を聞いた。
(取材日2016年7月16日)

新しい歯科治療の領域を

―どんな患者さんがいらっしゃるのでしょうか。患者層と主訴を教えてください。

年齢の幅はお子さんからお年寄りまでと広いです。お年寄りが多いかと予想してバリアフリーの対応をしていますが、若い方が多いことです。50代以下、20~40代の方が多いんです。主訴としては、急性の、いわゆる痛みを訴えてこられる患者さんが多い。そしてまた意外なのが、セカンドオピニオン的な相談が多いことです。他の歯科医院でレントゲンも撮って原因もない、大丈夫だと言われたのだけど、どこか痛い、肩こりがある、頭痛が治まらない。不定愁訴的な症状です。多くのケースで、噛み合わせが原因のことがあり、その相談に乗ることがあります。とはいっても、一人ひとり背景が違うため、絶対に噛み合わせだとは言えないので、しっかり話を聞いて対応するようにしています。

―不定愁訴的な症状を訴える患者さんというのは、増えているのでしょうか?

増えている、というわけではないと思います。しかし、食べ物や生活習慣の変化があること、もうひとつは、“病気”は常に“発見される”ものなので、新しい症状として認識されるようになっているということはあるかもしれません。治療としては、噛み合わせを見ることが中心で、立ち上がっていただき、体の左右バランス差を見るということもあります。口腔の咀嚼運動を見るだけではなく、体全体のバランスを見ることがポイントではないかと思います。

―そのような治療を行っている歯科医は珍しいようにも思いますが、どうして診るようになったのでしょうか。

12、3年前のことになりますが、ある患者さんに、インプラントを入れたんです。私としても、精一杯取り組んで、とても満足のいく治療ができたと思ったのですが、患者さんが「噛み切れない」とおっしゃるんです。できる限りの治療をやったのに何故? と思って、いろんな先輩や知人友人に相談していたところ、ある先輩がひと目で噛み合わせの異常を見つけ、ちょっと手を入れただけで、手品みたいに治してしまったということがあったんですね。それでその先輩のところで噛み合わせの治療法を勉強するようになりました。また、「歯の治療をしっかりやる」というのはもう当たり前のことで、削るだけじゃない、プラスの強みをもつことが、これからの自分の歯科医師人生においても重要なんじゃないかと思うようになったこともあります。これから更に力を入れていきたい領域でもありますね。

記事更新日:2016/08/19


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