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須田 光昭 院長の独自取材記事

池袋歯科大泉診療所

(練馬区/大泉学園駅)

最終更新日:2020/06/15

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大泉学園駅より徒歩1分。洗練された外観が目印の「池袋歯科大泉診療所」に一歩足を踏み入れると、自然光が差し込む明るい待合室、上品な色調でまとめられた内装が迎えてくれる。おままごとセットや絵本がきれいに並べられたキッズスペースは、子どもたちはもちろんのこと、両親も一緒にゆったり過ごせるように工夫されている。常に前向きな姿勢で最新の治療を研究し続ける須田光昭院長は、歯科技工士出身の経験や技術を生かし、入れ歯や技工物のトラブルにもすぐに対応してくれる。須田院長に歯科医師を志したきっかけや治療で心がけていること、プライベートな話や今後の展望まで、興味深い話をたっぷり聞いた。
(取材日2016年2月16日)

高い技術の歯科治療に触れ、技工士から歯科医師へ転身

歯科医師を志したきっかけを教えてください。

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今から35年ほど前、私は歯科技工士として池袋の本院で勤めておりました。その頃、市村賢二理事長が院長として腕を振るっていました。そんなある日、発注された奥歯のかぶせ物を作っていると、奥歯の割にとても小さなかぶせ物サイズで、なんでこの形なんだろうと気になったんです。すると、院長が1本の奥歯の根っこを半分取って半分は残すという治療を行ったために、このようなかぶせ物になったとわかり、心から「歯科医師はすごい」と思ったのがきっかけです。今では当たり前のようになっている治療も、まだほとんどの人が知らない35年以上前から、市村理事長は患者さんのことを考えて取り入れていたんですよ。当時から池袋歯科は、とても意識が高く、月に一度、土日にかけて歯科医師と技工士を集めて新しい治療について勉強をしていたので、より一層私も刺激を受けたんだと思います。日々治療を見ながら自分も歯科医師になれたらと思うようになりました。

それからどのような道のりを歩まれたんですか?

それから改めて市村理事長に自分も歯科医師になれるかと相談したら、さりげなく歯科大学の問題集を購入し「こういう問題を解けるか?」と見せてくれたんです。初めは問題集を見て無理だと思いましたが、どんどん歯科医師になりたいという気持ちが強くなりました。私も20代なかばで技工士としてある程度経験を積んでいたので、貯めた資金を元に技工士として開業も視野に入れていた頃でした。歯科医師を目指すのならば今が最後のチャンスかなと思い、技工士を辞めて貯金を予備校の学費にあてて、約1年ほど予備校へ通いました。8歳も年下の学生たちと勉強したんですが、初めの1、2ヵ月は勉強から離れていた期間分、本当に大変な思いをしましたが3ヵ月くらいたったら、頭の回転も記憶力もどんどん良くなって、1年後に無事、明海大学歯学部へ入学。いろんな形で応援してくれた市村理事長、学費を何とかすると用意してくれた両親には、心から感謝しています。

実際に歯科医師になられて、いかがでしたか?

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技工士の頃は、模型でしか人の歯の事がわかりませんでしたが、今は患者さんのどこが痛むのか、どんな症状なのか、直接お話しを聞けて治療できるようになったことがうれしいですね。技工士だった頃は口の中での一部の「つめる、かぶせる」に携わっていましたが、歯はもちろんのこと舌や歯茎のことまで、総合的に口腔の健康を管理できることにやりがいを感じるんです。もちろん最初に技工士になったからこそ、できること、わかることも多いので、自分でこの道を選んで本当に良かったと思います。

技工技術を生かしスピーディーで患者が納得できる治療

初診の流れについて教えていただけますか?

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まずは予診表を記入していただき、現在の状態や治療に対する希望を1つずつ伺うようにしております。矯正治療などで資料を元にした説明が必要な場合は、完全個室のカウンセリングルームへ移動していただき説明させていただきます。患者さんにご説明する場合は、なるべく正面に立って、顔と顔を合わせながらお話を聞きます。当たり前のことですが、私もきちんとマスクを取って顔を見せてごあいさつを差し上げて、患者さんに安心していただけるように心がけております。また当院にはベテランのスタッフも多く、プロフェッショナルな衛生士、プロフェッショナルな受付など、それぞれの立場を尊重しながら、日々の治療に取り組むのが当院のスタイルでもあります。

治療において心がけていることを教えてください。

患者さんの主訴を丁寧にヒアリングするようにしています。患者さんはさまざまな症状や不安を抱きながら来てくださっているわけなので、まずは不安を取り除き、どの治療をする上でも患者さんに納得してもらった上で取り組むようにしております。自分の引き出しを広げて、患者さんに数多くの選択肢の中から、希望に合った治療方法を選んでもらえるように心がけております。当院にはセカンドオピニオンでいらっしゃって、かぶせたものを全体的に治すような患者さんもいらっしゃいますよ。また市村理事長がとても進歩的で勉強熱心な方ということもあり、私も技工士時代からその姿勢を学んでおり、噛み合わせや歯周病についても深く学び、1口腔内単位での診療を心がけています。今もインプラントの勉強会など、さまざまな学会に参加しては常に新しい医療を患者さんたちへ提供できるように努めています。

先生の得意とされる治療について聞かせていただけますか?

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まずは全体的な治療の方向性として、なるべく歯や神経を抜かずに残す方向で治療を行っております。あとは、私が技工士出身ということもあり、入れ歯や技工物のトラブルにはすぐに対応できるのが特徴ですね。機能美こそが審美だと思うので、完成したブリッジや前歯の被せものは仮づけをして1~2週間普段の生活の中で噛み合わせや色、形をみていただいて、合わなければ作り直す場合もあります。また、こういった歯の治療に取り組むためには、歯周病治療が大切になるので、衛生士さんと連携を取りながら歯周病の処置にも力を入れております。あとは、患者さんのお口の中に入るものはすべて滅菌処理をして、しっかり院内感染予防にも取り組んでいるので、安心して来ていただければと思います。

歯の悩みを気軽に相談できる地域に根ざした歯科医院

先生のリフレッシュ方法は何ですか?

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週に2度はジムへ通って、1時間半~2時間くらいはトレーニングするのがリフレッシュ方法ですね。実際に臨床の歯科医師として患者さんを治療していますと、無理な姿勢をとることもあるのでからだ全体のバランスをとったり、筋力をつけ、日々の診療にもきちんと取り組めるように心がけています。あとはどうしても自分が休んでしまうと、患者さんに迷惑がかかりますので、体調を崩さないように体のメンテナンスには力を入れていますね。

今後の展望について聞かせていただけますか。

当院は本院とのつながりが強く、常日頃の連携はもちろんのこと、月に一度のミーティングも行いながら、常に進歩的な医療を提供できるように努めております。これからも変わらず力を入れながら、この地域に根ざした歯科医院になっていきたいですね。本院とは通われる患者層も異なりますし、連携を強めながらも地域の患者さんたちに合う治療を行いたいです。おかげさまでクチコミで評判も広げていただき、近所の方々や親子4代で通院してくださるご家族もいらっしゃします。これからも大切なつながりを増やしていけたらうれしいですね。

最後に読者へのメッセージをお願いします。

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当院には、もともと他院に通われていて、セカンドオピニオンとして来られる患者さんもたくさんいらっしゃいます。例えば「歯を抜かなきゃだめだと言われた、でも抜きたくない」とおっしゃって来院される方も。まずはしっかり患部の状態を確認して、どのような治療や処置が必要なのかを見極めます。その上で患者さんが納得できて、わかりやすい治療をご提案させていただきますので、ぜひ相談だけでもお気軽にお越しください。お電話だけでは正確なお答えが出来かねるので、遠慮せずにいらっしゃってくださいね。

※歯科分野の記事に関しては、歯科技工士法に基づき記事の作成・情報提供を行っております。
カスタムメイド矯正装置(マウスピース矯正)については、効果・効能に関して個人差があるため、 カスタムメイド矯正装置(マウスピース矯正)を用いた治療を行う場合は、必ず歯科医師の十分な説明を受け同意のもと行うようにお願いいたします。

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