大山歯科医院

大山浩一 院長

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平和台駅から歩くこと8分。閑静な住宅街の一角に佇む「大山歯科医院」。入口の扉を開くと、白と茶を基調とした落ち着きある空間が目に飛び込んでくる。歯科医院っぽくない、まるで友人宅に招かれたような空間が緊張を解きほぐしてくれる。優しい笑顔で迎えてくれたのは、院長の大山浩一先生。こちらの問いかけにもよどみなく答えてくれるので、思わず引き込まれてしまうほどの話し上手なドクターだ。「以前は、治療にばかり集中していましたが、今は患者さんとお話している時が1番楽しいです。」と話す大山院長に、力を入れている噛み合わせ治療と入れ歯ことから、休日過ごし方まで、たっぷりと話を伺った。
(取材日2014年5月19日)

同じゴールを見るために最も大切な“人対人のコミュニケーション”

―とても明るく広々とした院内ですね。

ありがとうございます。当院は開設からもう20年になりますので、これまでに何度か改装をしています。今回は、「落ち着きのある雰囲気」を出したかったので、壁紙は白やクリーム色を用い、棚や扉にはチャコールカラーの木目素材を使用しています。また、ダウンライトを適所に配置し、落ち着きのある空間を演出しました。診療室は、パーテーションをかえて、リラックスできるようにスペースを広くとっています。一番奥は壁をつくり個室タイプにしました。患者さんには、「20年目と思えないくらいきれいですね」と言っていただけるのですが、それはひとえにスタッフのおかげです。患者さんのために、日ごろから設備を大切に扱い、清掃を毎日がんばってくれているので感謝しています。

―診療の際に心がけていることを教えてください。

患者さんと人対人のコミュニケーションを大切にしています。今までそんな説明してもらったことがなかったとか、そんな治療方法があるなんて知らなかったとおっしゃる患者さんも多いのですが、全ては歯科医師とのコミュニケーションがとれていなかったことが原因だと思っています。職業柄、患者さん個人でなく口の中ばかりに注目してしまっているんですね。私も昔はそういう時もありましたが、今では治療の前後には、患者さんと人対人で向き合いしっかりとお話しすることを大切にしています。口の中だけではなく、お人柄もみせていただくことにより、よりよい治療ができます。ですから、ご希望をききながら必要があればしっかり時間をとるようにしています。患者さんと同じゴールがみえていないと、いい治療なんてできませんからね。技術ももちろん大切ですが、人と人ですから最近は患者さんとお話しているときが一番楽しいです。

―コミュニケーション以外にも大切にされていることはありますか?

当たり前かもしれませんが、患者さんの身になって考えること、自分が受けたい治療を行うということです。たとえば、待ち時間を極力少なくすることや治療内容をきちんと説明すること、患者さんのご希望をしっかり聞くことですね。それと、開院20年経って色々な経験を積む中で、クオリティを求めるようになりました。もののクオリティもそうですが、治療後のクオリティもです。この治療で患者さんが健康になっているのだろうかと考えるようになりました。ご希望を聞きながら患者さんとの意思の疎通をはかり、患者さんの健康のために自分の持っている技術全てを注ぎ込むようにしています。



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