全国のドクター9,025人の想いを取材
クリニック・病院 161,457件の情報を掲載(2020年2月29日現在)

  1. TOP
  2. 東京都
  3. 練馬区
  4. 光が丘駅
  5. 高梨歯科クリニック
  6. 患者一人ひとりに合わせたケア歯科治療における「予防」の大切さ

患者一人ひとりに合わせたケア
歯科治療における「予防」の大切さ

高梨歯科クリニック

(練馬区/光が丘駅)

最終更新日:2020/01/27

Top Top
  • 保険診療
  • 自由診療

「治療最優先」だった時代から、疾病を事前に防ぐ「予防重視」の時代に変わりつつある歯科医療。練馬区光が丘の団地1階で、28年にわたり地域に密着した歯科診療を提供している「高梨歯科クリニック」の高梨登院長は、開業以来一貫して予防歯科に力を入れ、子どもから高齢者まで、さまざまな年齢層の患者の口腔内環境をサポートしてきた。健康な歯を保つには、「維持より管理、治療より予防が大切」というコンセプトのもと、非常勤含め5人の歯科衛生士とともに、一人ひとりの患者に即した医療を提供する。日本小児歯科学会小児歯科専門医でもある高梨院長に、予防についてさまざまな視点から話を聞いた。 (取材日2019年12月13日)

予防歯科には、歯科医師と歯科衛生士が連携して対応。患者のニーズに即した診療の提供に努める

Q予防のために受診するメリットを教えてください。
A
1

▲口腔のトラブルを防ぐことで全身の健康にもつながると語る院長

私自身は、もともと小児歯科が専門なのですが、小児歯科は、虫歯にならないようしっかり歯磨きをする、まさに予防が大切です。これは子どもだけでなく、全世代の方についても同じことが言えると思います。近年、歯周病などお口のトラブルが、糖尿病などの生活習慣病と関連性があることが指摘されています。大人の方は「歯科医院で虫歯の治療が終わったからそれで終わり」にするのでなく、予防のために歯科医院に通い、お口のトラブルを防いでいくことが、全身の健康につながります。磨き残しがあると、年齢による歯肉の退縮により、歯周病のリスクも増えてしまいます。予防を目的に受診することで、歯の健康はもちろん全身の健康につながります。

Q予防歯科にはどのような体制で対応しているのでしょうか?
A
2

▲セルフケアについて丁寧に指導してくれる

当院には、非常勤を含め、5人の歯科衛生士がおります。ベテランから若手まで層が厚く、長く働いてくれるスタッフが多いところが強みです。定期的に通ってくださる患者さんに対しては、担当制にして一人の歯科衛生士がずっとその方を診ていくシステムにしています。歯周病やホワイトニングについて専門的に学んだ歯科衛生士もおりますので、患者さんのニーズにより、専門性を生かしたメンテナンスが可能です。ブラッシング指導など、セルフケアの説明も、わかりやすく丁寧に行うことをモットーとしております。何かわからないことがあったら、遠慮なく質問してほしいですね。

Qお口の健康管理のためには、何が必要でしょうか。
A
20200107 3

▲開業以来、予防重視の診療に取り組んでいる院長

ご自宅でのセルフケアと定期検診にしっかり通っていただくことが必要だと思います。当院では、治療終了後、2〜3ヵ月後に患者さん宛にはがきを出し、定期検診の案内をしています。ご自宅でのセルフケアのみでは限界があると思いますので、3〜4ヵ月くらいに一度のペースで来院いただき、定期検診を受けていただくことで新たな虫歯を防いでいきます。自由診療による詰め物などを施した患者さんに対しては、必要に応じて、こちらからお電話を差し上げ、治療後の経過についてお伺いすることもあります。せっかくお金をかけて治療を受けたわけですから、手入れを怠らず、良い状態を保っていただきたいですね。

Q自由診療は予防的観点からもメリットがあるのでしょうか?
A
4

▲長期的な目線で一人ひとりに合った治療法を提案する

自由診療は保険診療に比べると、金額的な負担が大きくなりますが、その分予防へのモチベーションが高まることがあります。当院では治療の選択肢の一つとして患者さんに提案させていただき、ご検討いただいています。中でもケースとして多いのは、かぶせ物や詰め物です。他にはインプラント治療、矯正治療にも対応しています。私が詰め物で一番良い素材だと思っているのはゴールドですが、今はゴールドを入れる方は、ほとんどいらっしゃらないので、今は当院でも扱っていません。長い目で見ると、天然歯に近い白さで金属アレルギーの方にも対応できるセラミックをお勧めしたいですね。

Qインプラントや矯正は、ケアにも違いがありますか?
A
5

▲一人ひとりの患者に寄り添い、丁寧な診療を心がける

インプラントは、歯茎との間に隙間ができやすく、プラークコントロールが重要です。矯正は、矯正装置を装着するため治療中から歯磨きをしっかり行わないと虫歯になりやすくなったり、矯正終了後も歯にダメージが残ってしまうことがあります。インプラント治療も矯正治療も、治療が終わってからの管理の仕方次第で真価が問われる部分が多いと思うのです。予防歯科と密接な関係があることを患者さんにしっかり伝え、メンテナンスやクリーニング、歯磨き指導を行っていきます。

ドクターからのメッセージ

高梨 登院長

当院は、患者さんが求めている治療をしっかりと理解し、十分に説明することを心がけています。患者さんが望んでいることを実現するためにどのような治療が必要かを考え、理解いただけるよう丁寧にお話ししています。開業当初から力を注いでいる予防の大切さも、これまでと同様、皆さんに伝えていきたいと思っています。お口の状態は、加齢や生活習慣、ストレスなどにより、年々変わっていくものです。患者さん一人ひとりの、その時々に応じた治療やアドバイスをさせていただきますので、自由診療も含め、気になることや不安なことがあればなんでもお気軽にご相談ください。

自由診療費用の目安

自由診療とは

インプラント治療/1歯35万円~45万円、歯列矯正/成人矯正:68万5000円~小児矯正:33万5000円、マウスピース型装置を用いた矯正:95万円、セラミックのかぶせ物や詰め物/1歯3万~7万円 ※すべて税別

※歯科分野の記事に関しては、歯科技工士法に基づき記事の作成・情報提供を行っております。
カスタムメイド矯正装置(マウスピース矯正)については、効果・効能に関して個人差があるため、 カスタムメイド矯正装置(マウスピース矯正)を用いた治療を行う場合は、必ず歯科医師の十分な説明を受け同意のもと行うようにお願いいたします。

Access