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見た目だけでなく噛み合わせも重視
なるべく抜歯しない矯正

よしかわ矯正歯科

(練馬区/大泉学園駅)

最終更新日:2019/12/17

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  • 自由診療

歯列矯正治療では、歯を動かすスペースを確保するために抜歯を前提としていることが少なくない。しかしいくら治療のためと言っても、健康な歯を抜いてしまってもよいのだろうか? 「歯全体や噛み合わせ、顎関節の動きなど、口の中全体をトータルに考えて治療計画を立てることが、なるべく歯を抜かない矯正治療につながる」と語るのは、「よしかわ矯正歯科」の吉川剛太院長。できるだけ非抜歯で、見た目だけでなく噛み合わせも重視した矯正治療を実践している吉川院長に、その必要性や実際の治療方法について教えてもらった。(取材日2016年2月16日)

噛み合わせや顎の動きも考慮して歯を3次元に動かすことで、抜歯を前提としない歯科矯正治療をめざす

Q矯正治療のメリットは何でしょうか?
A
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▲全身にかかわる治療だからこそ、専門のドクターに診てもらおう

矯正治療は、見た目など審美的な面が注目されがちです。確かに見た目を気にしている人にとっては、矯正治療によって歯が動くことによる心理的な変化、精神的なストレスの軽減は大きなメリットの一つです。しかし矯正治療のメリットは、それだけではありません。まず、矯正治療は虫歯や歯周病に対する最強の予防法だと思っています。歯並びが整えば、歯の磨き残しが少なくなり、虫歯、歯周病のリスクの減少にもつながります。もう一つ重要なことは、歯並びや噛み合わせの悪さが、全身的な病気を誘発することです。おそらく皆さんが想像しているよりも本当に多くの病気に、歯並び、噛み合わせの良さは影響しているんです。

Q噛み合わせの大切さとは具体的にどのようなことでしょうか?
A
2

▲子どもであれ、大人であれ、噛み合わせの大切さは変わらない

例えば、噛み合わせが悪くてしっかりと口が閉じないオープンバイトと呼ばれる症例がありますが、この場合は、常に口で呼吸していることで口の中がいつも乾燥している状態となって唾液の量が減ることで、結果的に体の免疫機能が低下してしまいます。他にアレルギー性鼻炎も関係していますし、下顎が下がっていることで気道が圧迫されて、睡眠時無呼吸症候群を引き起こすこともあります。つまり矯正治療によって歯並びや噛み合わせが変化すれば、口周りだけでなく、全身の健康にポジティブな影響をもたらすのです。矯正治療をするときには、歯並びと同時に噛み合わせについてもしっかりと考えた治療が大切になります。

Qこちらの医院の矯正治療の特徴は何ですか?
A
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▲実際の写真や例をみながら、患者と二人三脚で治療計画を立てる

一つは、できるだけ歯を抜かずに矯正治療をすることです。従来の矯正治療では歯を並べるスペースを確保するため、最初に歯を数本抜いてしまうことが少なくありません。実際、抜歯した方が良いケースもあります。ただ、当院の場合は、患者さんの噛み合わせや顎の状態、奥歯を含めた歯全体の並び方を総合的に判断して治療を進めていきます。歯の位置や角度を3次元的に動かして歯並びの湾曲を含めて治療計画をたてることで、治療の余地が大きくなるからです。あらゆる要素を考慮した上で考え、それでも駄目な場合にのみ歯を抜きましょうという提案になります。

Q実際の治療の手順について教えてください
A
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▲よい結果になるためには、患者自身の意識も大切

まずはカウンセリングです。現在の歯並びや口の状態をチェックするだけでなく、患者さんご自身が何を気にしているのか、改善したいのかを伺います。口腔内写真を一緒に見ながら問題点や治療の流れ、期間や費用について説明します。矯正治療をはじめるとご決断いただけましたら、改めて精密検査を行い、顎のバランスや歯の状態をより正確に診断し、治療計画を立てていきます。治療期間は一般的に2年前後と言われています。ただ、矯正治療というのは、医院ですることよりも日常生活での患者さんの協力が必要不可欠です。ご自宅でのブラッシングなどのケアや、日々の生活を過ごす上での注意点など積極的に守っていただけたらと思っています。

Qこちらの医院には、どのような矯正方法を行っていますか?
A
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▲昔と違って矯正器具にもさまざまなバリエーションがある

矯正治療の方法には、オーソドックスなワイヤー矯正の他に、舌側矯正やマウスピース型装置を用いた矯正があります。それぞれに一長一短があります。舌側矯正については外から見て器具が目立たないというメリットがありますが、装置の脱離の多さ、舌の痛み、発音障害、治療期間などデメリットが大きいと考えております。そこで、治療中の見た目を気にする人には、マウスピース型装置を用いた矯正を勧めています。しかしそれだけでは治療が難しいケースもあり、その場合はまず補助的に別の装置を用いて、ある程度まで治療が進んでからマウスピース型に移行するなど提案します。どの装置がどの症例に適しているのか、診断が重要となってきます。

ドクターからのメッセージ

吉川 剛太院長

矯正治療によって歯並びや噛み合わせが変化すると、口周りだけでなく全身の健康に良い影響をもたらすことにつながります。歯並びや噛み合わせが気になっている方は、ぜひ一度、矯正専門の歯科医師に診てもらって、どうするのがベストなのかを相談してみてください。矯正治療は長期間になりますから相性の良さだけでなく、治療方針についても一番納得できる所で治療を受けてほしいですね。当院は複数の矯正方法を用意しているので、比較的幅広い症例に対応することができると思います。「他院では断られてしまった」「健康な歯を抜くのには抵抗がある」という方は是非ご相談ください。

自由診療費用の目安

自由診療とは

小児矯正/35万円~、成人矯正/63万円~

※歯科分野の記事に関しては、歯科技工士法に基づき記事の作成・情報提供を行っております。
カスタムメイド矯正装置(マウスピース矯正)については、効果・効能に関して個人差があるため、 カスタムメイド矯正装置(マウスピース矯正)を用いた治療を行う場合は、必ず歯科医師の十分な説明を受け同意のもと行うようにお願いいたします。

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