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ライフスタイルに柔軟に対応
マウスピース型装置を用いた矯正

よしかわ矯正歯科

(練馬区/大泉学園駅)

最終更新日:2018/11/08

  • 自由診療

従来のワイヤーでの矯正と異なり、矯正装置が目立たず違和感も少ないなどのメリットがあるマウスピース型装置。これまで複雑な症例には向いていないと言われてきたが、臨床データの蓄積と技術の進歩により、かなり多くの症例に対応できるようになっているという。「よしかわ矯正歯科」の吉川剛太院長はワイヤーでの矯正を多く手掛けるとともに、マウスピース型装置を用いた矯正も患者の要望に応える選択肢として早くから準備。「そんな矯正方法があるとは知らなかった」、「知っていればもっと早く矯正をしたのに」と患者から言われることも少なくないと語る。そんな吉川院長にマウスピース型装置を用いた矯正について話を聞いた。(取材日2016年7月29日)

検診・治療前の素朴な疑問を聞きました!

Qマウスピース型装置を用いた矯正のメリットは何ですか?
A

マウスピース型装置がほぼ透明なので、装置をつけていることが周りから気づかれにくいです。食事や歯磨きの時には取り外すことができるので、普段どおりの食事や歯の手入れができます。ワイヤーやブラケットを使わないので、口の中の違和感や不快感が少なく、ワイヤーが外れてしまった、装置が舌やほっぺに当たって痛いなどのトラブルもほとんどありません。また、金属を固定するワイヤー矯正では、スポーツなど激しい運動をする際に注意が必要でした。ですが、マウスピースなら装着したままでもこれまで通り運動できます。従来のワイヤー矯正で気にされていた点の多くが問題にならないのが、マウスピース型装置を用いた矯正だと言えるでしょう。

Q期間はどれくらいかかりますか?
A

期間は、患者さんの歯並びの状態によって違ってきますので一概には言えませんが、半年から2年程度が目安になります。通院の頻度はマウスピースの場合、1〜3ヵ月に1回程度と、ワイヤーでの矯正より少なくて済みます。忙しくてなかなかクリニックに行けないという人にも向いていますね。マウスピース型装置を使うと、症例によっては一般的なワイヤーでの矯正よりも早く治療が終わるケースがあります。とはいっても、すべての症例に適しているわけではなく、複雑な症例ではワイヤーでの矯正と組み合わせたりと、患者さんに合わせた治療を行います。

Q治療を受ける歯科医院選びの目安は?
A

矯正では、目視による歯並びだけでなく、エックス線撮影検査などをもとに上下の顎の骨の位置や形、骨格、口元のバランスなど、顎全体のことを考えた治療計画を立てる必要があります。その際必要になるのが、頭部エックス線規格写真(セファログラム)と呼ばれる検査です。この検査ができることが選ぶ一つの目安になると思います。またワイヤー矯正など他の方法と組み合わせたほうが、より適切な治療ができることもありますので、マウスピース型装置を用いた矯正だけにこだわるのではなく、他の矯正にも精通していて、しっかりと説明をしてくれることが望ましいです。比較的長期間の通院になりますから、先生やクリニックとの相性も大切ですね。

検診・治療START!ステップで紹介します

1精密検査を受ける

矯正を希望する場合には、最初に頭部エックス線規格写真(セファログラム)を含めた3種類のエックス線撮影検査と口腔内写真検査を受けて、全体の歯並びを確認する。矯正では、目視でわかる範囲の歯並びだけではなく、上下の顎の骨の位置や形、骨格、口元のバランスなど、顎全体を考えた治療計画を立てる必要がある。また、歯の大きさも確認し、模型を作るための型採りをする。初回の診察時間は、30分程度。

2口腔内のデジタルスキャニングを受ける

マウスピース型装置作成のために口腔内をデジタルスキャニングする。デジタルスキャニングは、模型を使う従来の方法に比較してデータを精密に取ることができるので、よりフィッティングの良いマウスピース型装置の作成ができる。またマウスピース型装置を作成する会社にもデジタルデータで送るので、数日で矯正のシミュレーションデータが返ってくる。

3カウンセリングを受ける

エックス線撮影検査、口腔内写真、矯正の3Dシミュレーション画像などを用いてのカウンセリングをしながら、患者本人の希望などを踏まえて医師が治療計画を立てる。自身のなりたい希望をしっかり伝えるだけでなく、比較的長期間の治療になるのでしっかりと説明を聞き、わからないことや不安なことがあれば遠慮なく質問していく。納得した上で矯正を受けることが大切だ。この時点で、治療期間や費用の目安などがわかる。

4マウスピース型装置を装着する

カウンセリングを受けてから2〜3週間後、マウスピース型装置による矯正が始まる。マウスピース型装置は、患者一人ひとりの状態に合わせて作製し、装着時には痛みはあるものの、患者が負担に感じることは少ないそう。マウスピース型装置は取り外しが可能だが、なるべく長時間マウスピース型装置を装着することが鍵だという。装着時間は1日20〜22時間が目安で、食事と歯磨き以外のときは装着するのが基本だ。

5定期的に通院して、チェックを受ける

定期的に通院して、矯正の進行具合をチェックし必要な処置を受ける。矯正にかかる期間は一般的に半年から2年程度。通院頻度は1〜3ヵ月に1回程度になる。自宅では約2週間ごとにマウスピース型装置を交換し、装着することで少しずつきれいな歯並びに促していく。矯正中もしっかり歯のメンテナンスを行い、虫歯・歯周病を防ぐことが肝心。クリニックに通う頻度が少ない分、器具の装着、歯磨きの徹底が良い結果につながるという。

ドクターからのメッセージ

吉川 剛太院長

マウスピース型装置を用いた矯正なら、ライフスタイルに合わせて柔軟に対応しながらの矯正が可能になります。営業や接客業などをしている人やスポーツをしている方、忙しくて通院する時間がないなどの理由で矯正を諦めていた人でも、気軽に相談してみてください。これまでの歯科治療でセラミックなどの歯を入れている人の場合も、固定式の矯正装置では傷をつけてしまう可能性がありましたが、マウスピース型装置を用いた矯正なら、その心配もいりません。歯並びのことで悩んでいる人やマウスピース型装置を用いた矯正に興味がある人は、まずは実際の歯並びを見せていただき、どんな治療がベストなのかをともに考えていきましょう。

自由診療費用の目安

自由診療とは

84万円

※歯科分野の記事に関しては、歯科技工士法に基づき記事の作成・情報提供を行っております。
カスタムメイド矯正装置(マウスピース矯正)については、効果・効能に関して個人差があるため、 カスタムメイド矯正装置(マウスピース矯正)を用いた治療を行う場合は、必ず歯科医師の十分な説明を受け同意のもと行うようにお願いいたします。

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