櫻和メンタルクリニック

櫻和メンタルクリニック

山野 かおる院長

30777

巣鴨駅から徒歩3分の「櫻和メンタルクリニック」は、子どもから大人まで、誰でも相談できる精神科のクリニックだ。デイケアも併設され、休職後に復職する人や発達障害のある人、小学生を対象としたソーシャルスキルトレーニング(SST)など、それぞれに合わせたプログラムを組み、トレーニングを行う場が設けられている。院長の山野かおる先生は一般大学を卒業し、就職をした後に医学部に入り直して、精神科の医師となった。医療の世界とは異なる環境で働いた経験上、働く環境について共感性が高いため、きっと相談もしやすいだろう。また児童精神科にも注力しており、学校や家庭で困ったことがあるときなど、親身になって話を聞いてくれる。優しく話しやすい山野先生に話を聞いた。
(取材日2017年6月20日)

子どもから大人まで切れ目なく通える

―一般大学を卒業し企業に勤めた後、医師を志したそうですね。その経験は診療に生かされていますか?

職場で体調を崩して受診される方の気持ちがわかりやすい、というのはあるかと思います。職場での一般的な常識やそれぞれの部署での仕事内容などもある程度の想像はつきます。会社の健康管理部門で統括産業医としての仕事もしていましたので、会社側、社員側、双方の立場に立って状況を検討しますから、安心して相談していただけると思っています。悩みとして多く感じるのは、女性は人間関係でのつまずき、男性では仕事で達成感が得られない、求められることと自分が考えることが合致せず調子を崩してしまうといったことでしょうか。また、発達障害のある方などはコミュニケーションがスムーズにいかない、その方独特の特性について周囲の理解が得られずうまくいかない、職場の方も接し方がわからないといった相談も多くあります。

―クリニックの特徴がありましたら教えてください。

小さなお子さんから大人までを診療するというのが、当院の一番の特徴です。一般的に子どもは児童精神科、大人は一般精神科と分けて診療するケースが多く、子どもの成長に合わせて受け皿を見つけるのが困難というのが児童精神科にかかる方々の一番の悩みでもありました。ですので、当院ではそのまま自然に切れ目なく通院していただくことをモットーとして、自然な形で大人まで対応しています。研修医から大学院時代に教わった指導医や先輩の諸先生方の多くが、子どもの診療を中心としていたこともあり、私自身も児童精神科からのスタートとなりました。お子さんとは長く関わっていくことが多く、大人になるまで診続けることが自分の中で自然になりました。今も同じスタンスで診療にあたっています。

―精神科を受診することにためらって、我慢してしまう方も多いのでは?

そうですね。日常になじみのある科ではないため、何をするのかがわからず、不安に感じるかもしれません。診察は困っていることを話していただくこと、日常について伺うことが中心です。すると状況が明らかになり、解決策が見えてくることも多いんです。まずは足を運んでくださればと思います。診療では何らかの診断をお伝えしますが、それはずっとついて回るものではなく、そのときの状態を表して周囲と共有するツールととらえていただきたいですね。特にお子さんはそうです。治療を通じて、徐々に適応力がつけば困りごとも少しずつ改善されるものですから、受診をためらわずに一歩踏み出されるとよいと思います。受診することは一つの大きな壁かもしれませんが、どうか気軽にいらしていただければという気持ちです。

記事更新日:2017/11/07


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