村田歯科医院 

村田歯科医院 

村田 拓也院長

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今後は専門性を生かした訪問診療も

―医院の今後の展望についてお聞かせください。

高齢の患者さんが多い地域なので、今後は訪問診療も必要になってくると考えています。まずクリニック自体の人員を増やしてから、訪問診療のためのしっかりした体制をつくっていくつもりです。この分野に関しても、全身的に診てきた経験が生かせると思います。大学病院では、ICUで人工呼吸器につながれた状態で歯を抜くという外科処置も経験しました。動けない状態の人を治療することがあるという点では、訪問診療も通じる部分があるのではないでしょうか。またインプラントのケアも、しっかりとした知識がないとできませんので、きちんと準備していきたいです。訪問だからここまでしかできなくても仕方ない、というのは嫌なので、今までの経験を生かしてしっかり対応していきたいですね。

―スポーツなどのご趣味は何かありますか。

僕は中学時代からアルペンスキーをやっているんです。大学でも6年間スキー部に入っていたのですが、スキー部というのは夏は活動がなくなってしまうんです。ですからその間はサーフィン部で活動していました。現在の趣味は完全にモータースポーツですね。こうしてみると、スピードが出るものが好きなのかもしれませんね。

―最後に読者へ向けてメッセージをお願いします。

歯がないと、やはり体全体の調子が悪くなってくるということが、患者さんを診ていると目に見えてわかるんです。痛くなってから来院するという患者さんの気持ちもわかるのですが、痛くなくても定期的に来ていただきたいですね。気をつけていても、自分では届かない場所の磨き残しは絶対にありますから、自分の口の主治医を見つけて管理してもらった方が、ご高齢になった時に残っている歯が間違いなく多くなります。自分の歯で物を食べる、死ぬまでおいしく食べるというのが一番良いことだと思うので、そのために若い時からの積み重ねを大事にしていただきたいです。歯は自然に治っていかないものなので、自分の歯がまだある方は、今の状況をできるだけ壊さずキープするということを、一番に考えていただきたいですね。

記事更新日:2017/03/17


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