こばやし歯科

小林 敦 院長

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吉祥寺駅から徒歩数分、井の頭通り沿いのビル2階に「こばやし歯科」は位置している。院長の小林敦先生がピンときたというピンク色の看板は、遠くからでも同院を見つけやすい目印となっている。小林先生がこの場所で開業したのは1992年のことだ。開業当時は院内治療中心だったが、その後訪問診療にも取り組むようになった。それがきっかけで予防処置の大切さを実感し、今では虫歯や歯周病のリスクを調べる専門的な検査も導入している。先生は、時間を見つけては各種勉強会に参加し、新しい治療技術を取り入れたいと願う勉強家。親しみやすい人柄で、スタッフも仕事がしやすいそう。そんな小林先生に、診療に対する取り組みや、予防処置について語ってもらった。
(取材日2016年4月5日)

虫歯や歯周病のリスクを調べる専門的な検査を導入

―2015年に院内を改装されたそうですね?

予防歯科に力を入れるために改装しました。当院は1992年に開業し、2005年からは訪問診療にも力を入れてきました。歯科医院に通えない年配の方の治療はとても大切なことですが、同じくらい若い世代の人たちの歯を守ることも重要です。そこで、患者さんが安心して予防のために通えるよう院内を改装しました。例えば、診療ユニットのスペースは広めに取り、仕切りを設けたことで患者さんのプライバシーが保たれています。CTも新たに導入し、殺菌水を使うことによって衛生管理も徹底してきました。歯科医院で虫歯や歯周病の予防処置を行うのは歯科衛生士ですが、当院には十分な人数の歯科衛生士が在籍しています。予防のエキスパートなので、私も安心して患者さんを任せることができるんですよ。

―CTはどんな治療で使いますか?

一般的にCTがよく用いられるケースというのは、インプラント治療の計画を立てる段階です。CTの特徴は、口腔内を立体的に把握できるということ。レントゲンだと平面でしかわからないので、神経や血管の位置関係がわかりづらい場合があります。その点でCTはとてもわかりやすく、細かい治療をするときには役立つ機器です。当院では、親知らずの抜歯や根尖病巣の治療で使用しています。親知らずが埋伏している場合、CTを使えば血管と神経にどれくらい近接しているかがわかるので、安全に治療を行うことができます。根尖病巣では、病巣がどれくらいの大きさで、どの歯にできているかを把握するのに役立ちます。すべてのケースで使用するわけではありませんが、治療の安全性を高めることができると判断した場合は積極的に使っていきたい考えです。

―虫歯や歯周病のリスクを調べる検査があるとお聞きしました。

虫歯と歯周病のどちらになりやすいかを見分ける2種類の検査を行っています。ひとつは位相差顕微鏡を使った検査です。患者さんのプラークを採取してプレパラートに載せ、歯周病菌や虫歯菌がどれくらい含まれているかを観察します。この検査を行えば、虫歯と歯周病のどちらになりやすいかがわかるんです。実際に患者さんにも見てもらうんですが、細菌の多さにショックを受ける人も少なくありません。でも、ご自身の口腔内の状況を正しく知っていただくことは、予防意識を高めるために大切なことです。もうひとつの検査は唾液検査です。これは、唾液を特殊な薬品と混ぜ、色の変化を調べる方法です。体温くらいの温度で20分程度温めると色が変わってくるんですが、色によって虫歯菌がどれくらいいるかがわかります。



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