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歯科技工士が精巧なかぶせ物を作製
審美性と噛み心地を追求できる

五大歯科

(中央区/日本橋駅)

最終更新日:2022/05/11

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  • 自由診療

かぶせ物の美しさや機能にもこだわりたい時、素材選びに悩んだり、費用面を心配したりする人は多いのではないだろうか。そんな審美的な治療に対する不安を推し量り、丁寧なカウンセリングで患者が望む「治療のゴール」の実現をめざしてきたのが、東京・日本橋駅にある「五大歯科」だ。小林豊明院長は、「どこにゴールするかは患者さん次第ではあるけれども、プロとしてベストはご提案したい」と、院内に技工室を設置し補綴物のほとんどを内製化。在籍する歯科技工士と二人三脚で多くの症例を経験し、審美性・機能性を追求した補綴物の作製に尽力している。技術を磨き、患者の悩みに応え続ける小林院長に、かぶせ物を作る際の保険診療・自費診療の違いや、院内に歯科技工士がいるメリットなどについて、詳しく話を聞いた。

(取材日2022年2月28日)

検診・治療前の素朴な疑問を聞きました!

Qかぶせ物は、保険と自費ではどのように違うのでしょうか。
A

費用を抑えるなら保険診療、見た目や機能にこだわるなら自費診療、とそれぞれに長所があります。しかし保険診療は使用材料にルールがあるため、その範囲内で治療をするもので、短時間で対応することも多いです。一方、自費診療は費用がかかりますが、幅広い中からお一人お一人の歯の状態に合う材料を選択し、適合性が高いかぶせ物をご提案できます。「適合性が高い」とは、天然歯とのつなぎ目のギャップが少ないこと。つまりかぶせ物が外れる、壊れるといった再治療のリスクが減り、天然歯の寿命を延ばすことにもつながります。丁寧に時間をかけて作るので、色合いや形状などの審美性を細部まで追求したい人にも向いているでしょう。

Qかぶせ物にはどんな素材を選ぶべきですか?
A

素材選びには、かぶせ物をする元の歯の大きさや位置、周囲の歯並び、噛み合わせなど、さまざまな要素を総合的に考慮する必要があります。歯の状態は一人として同じではなく、症例ごとに何が「ベスト」なのかも変わるもの。ですから、当院では患者さんのご希望を伺った上で、歯科医師が専門家の知見から適切な素材をご提案するようにしています。もちろん、どこまで費用をかけて機能性や審美性を高めたいかは人によって違うので、患者さんの望みを引き出し、「治療のゴール」をすり合わせるカウンセリングは特に時間をかけて丁寧に実施。その時にそれぞれの素材の特徴なども詳しくご説明し、納得できる選択・治療になるようサポートします。

Q院内に歯科技工士が在籍しているメリットは何ですか?
A

顔を合わせて話せるので、歯科医師の指示や患者さんのご希望が伝わりやすく、精度の高い補綴物の作製につながることです。例えば当院では完成品を模した仮歯を入れる時、必要に応じて歯科技工士に立ち会ってもらうことがあります。その時、患者さんは気になる箇所があれば歯科技工士に直接伝えられますし、歯科技工士は調整の余地があるかを目で見て検証できます。調整後に機能的な噛み合わせを維持できるかを確認するのは歯科医師の役目です。このように、その場で3者が仮歯を見ながら詰めていくことで、理想に近づけるのです。特に前歯のかぶせ物は仕上がりがお顔の印象を左右するので、必ず歯科技工士に入ってもらって慎重に進めます。

検診・治療START!ステップで紹介します

1丁寧なカウンセリングで治療法を決定

カウンセリングは歯科医師が対応し、理想の口腔内についてヒアリング。歯の状態や希望に合う治療プランをいくつか提案してもらえる。保険診療・自費診療の違いや、材料の特徴、費用、治療にかかる期間なども詳しく説明があるので、じっくりと検討可能。同院では患者と歯科医師が信頼関係を築き、同じゴールを見据えて治療を進めることを重視しているので、カウンセリングでは患者の本音を引き出す会話を心がけているという。

2歯科技工士とともに、仮歯のチェックと詳細の決定

かぶせ物の形や入れた時の噛み合わせの確認のため、仮歯を作製。在籍する歯科技工士が診察に加わり、患者・歯科医師と相談の上完成品に近いレベルで仮歯を作ることが同院の特徴の一つ。それにより仕上がりのイメージを共有するとともに、患者が仮歯を隠さずに生活できるという。仮歯で一定期間過ごし、問題なければ歯型を採取される。同時にかぶせ物の色も決定。その際にも歯科技工士が立ち会うので、色の希望を詳しく伝えよう。

3院内の技工室でかぶせ物の作製

歯型をもとに、歯科技工士がかぶせ物の作製に取りかかる。作製期間は通常7~10日程度。技巧室は院内にあり、万が一歯科技工士が作業中に疑問を持った時にも、すぐ歯科医師に確認・相談できる環境だ。意思疎通や連携がスムーズなので、歯科医師の指示を反映しやすいという。かぶせ物の作製で難易度が高いのは歯の自然な色を表現することだが、患者と直接コミュニケーションを取っている分、ニュアンスを捉えやすいそうだ。

4完成したかぶせ物を装着

かぶせ物を装着し、鏡を見ながら噛み心地や形、色をチェック。同院では仮歯の質にもこだわるため、患者が完成品にギャップを感じるケースはまれだというが、万が一気になる点があれば遠慮なく相談を。改善の余地があると判断されれば修正も可能で、修正内容によっては当日中に対応してもらえる点も歯科技工士が在籍するクリニックならでは。大幅な変更にはさらに7日以上かかるので、大切な予定に間に合わせたい人は要注意。

5アフターケアとメンテナンス

治療が完了した後も、継続的なメンテナンスで良好な状態の維持を心がけよう。同院では作製したかぶせ物の具合の確認に加え、経験豊富なベテラン歯科衛生士によるケアを受けられる。日常の歯磨きで取りきれなかった歯垢の除去のほか、セルフケアのアドバイスも実施。治療の必要がなければ予約は3ヵ月に1度が目安で、予約日が近づいた頃には電話やはがきで知らせているそう。

ドクターからのメッセージ

小林 豊明院長

多くの方が審美歯科診療は色や形の「美しさ」に気を使う人が受けるというイメージをお持ちだと思いますが、目的はそれだけではありません。歯の見た目をきれいにすることは、管理しやすく噛み心地の良い機能的な歯に整えるということでもあります。材料選びや費用で迷うときは、将来の「健康づくり」に向けた自己投資という観点からも検討してください。精度の高い補綴物は耐久性が高く、作った後は長い間患者さんの食生活を支えていく「一生もの」となり得ます。メンテナンスを挟みながら生涯にわたって使ってもらえるよう、丁寧なカウンセリング、精緻な作製に努めていますので、補綴物の使い心地にお悩みの方はぜひご相談にいらしてください。

Data

自由診療費用の目安

自由診療とは

かぶせ物/13万2000円~

※歯科分野の記事に関しては、歯科技工士法に基づき記事の作成・情報提供を行っております。
カスタムメイド矯正装置(マウスピース矯正)については、効果・効能に関して個人差があるため、 カスタムメイド矯正装置(マウスピース矯正)を用いた治療を行う場合は、必ず歯科医師の十分な説明を受け同意のもと行うようにお願いいたします。

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