全国のドクター8,994人の想いを取材
クリニック・病院 161,449件の情報を掲載(2020年2月19日現在)

  1. TOP
  2. 東京都
  3. 中央区
  4. 月島駅
  5. リバーシティ歯科クリニック
  6. 歯を抜かずに行う全身の健康や将来も視野に入れた矯正

歯を抜かずに行う
全身の健康や将来も視野に入れた矯正

リバーシティ歯科クリニック

(中央区/月島駅)

最終更新日:2020/01/10

20200109 main 20200109 main
  • 自由診療

多くの人が興味を持っている矯正。各歯科医院によって、また矯正の担当者によってさまざまな考え方があり、患者側が大いに迷うところでもある。「リバーシティ歯科クリニック」では、歯を抜かない方針で矯正を行っている。歯を抜かないで行う矯正のメリット、また子どもの頃から行うメリット、そもそも矯正の主なメリットとは何か、誰もが気になる矯正の意義についても「リバーシティ歯科クリニック」の原田庸平院長と矯正担当の荒井玉美先生に詳しく聞いた。(取材日2019年10月9日)

歯を抜かないからこそできる健康に寄与するための矯正

Qまず最初に矯正を行う意義を教えてください。
A
20191108 1

▲矯正について丁寧に説明してくれる原田院長

【原田先生】多くの方は見た目の美しさを意識して矯正をお考えになることが多いでしょう。当院にご相談に来られる方の多くもそうですが、本当の目的は、口腔内はもちろん、全身の健康を保つところにあると考えています。歯並びが悪いことで日々のセルフケアがしにくい部分、できない部分がどうしてもできてしまいます。そこにプラークという細菌の住みかになる汚れがつきやすくなり、やがて歯肉炎、歯周病へと発展していくことがあります。歯周病がお口の中だけではなく全身の健康を害してしまうおそれがあることは、多くの方がご存じでしょう。お口の中の弱点の解消や、日々のケアがしやすい歯並びをめざせることこそが矯正のメリットなのです。

Q噛み合わせの重要性についてもお聞かせください。
A
2

▲患者一人ひとりに合った治療法を提案している

【原田先生】まず噛み合わせが悪い場合を考えてみましょう。噛み合わせのバランスが悪いと、お口周りをはじめとする筋肉が緊張状態に陥りやすくなります。それによって肩こりや腰痛、ひいては手足のしびれなどが起こることもあります。それだけ正しい噛み合わせというのは大切だということなんですよ。ここでいう正しい噛み合わせというのは、お口の中に何も入っていない状況で、口を閉じ歯を合わせてみると上下左右の噛む力が同じ・均等になりバランスが取れている状態のことです。その時、お口周りの筋肉は緊張していませんので、全身への影響もないはずです。

Q子どもの頃に矯正を受けるメリットは何でしょう?
A
3

▲パンフレットの種類も豊富

【原田先生】当院ではお子さんの場合、6歳臼歯が生える頃、乳歯と永久歯が混ざっている混合歯列期から行います。永久歯が生えるスペースをきちんと確保することを目的としますので、その後の矯正が不要になったり、簡単な矯正で済んだりすることが多くなります。それが主なメリットですね。具体的には子どもの顎の成長を利用し、適切な歯並びに導いていきます。今のお子さんの中には顎が小さいせいで舌の位置が奥に引っ込み気道が塞がって、うまく酸素が取り込めていないという子がいます。そうすると酸素不足になり、始終ぼうっとして集中力がなくなることもありますから、健康的な成長を促す意味でも矯正はお勧めなのです。

Q貴院で行っている矯正は歯を抜かずに行うそうですね。
A
20191108 4

▲歯を抜かずに行う矯正のメリットについて説明する原田先生

【原田先生】矯正治療にはさまざまな方針がありますが、当院では歯を抜かずに行います。先ほど子どもの矯正における舌の位置の重要性をお話ししましたが、これは大人にもいえることです。例えば、抜歯をして前に出ていた歯を引っ込めた場合、歯列のアーチが小さくなり、舌が奥に引っ込みやすくなります。そうすると気道も狭くなり酸素の供給量が減少しやすくなるため、体調不良や睡眠時無呼吸症候群へとつながることがあるのです。歯は元来少し内側に倒れているので、それをうまく起こすことで適切に歯が並ぶスペースをつくることができると考えています。当院では、そうして顎の広さをきちんと確保しながら、健康な口腔づくりをめざしています。

Q具体的な矯正の流れを教えてください。
A
5

▲丁寧に矯正の流れを説明する矯正の専門家である荒井先生

【荒井先生】最初にカウンセリングをしっかり行い、患者さんのご希望を伺って、当院の矯正方針をご説明します。期間中は月に1回程度来院していただきます。歯の位置を矯正し終わったら、歯並びを固定するための装置をつけていただき様子を見ます。様子見の期間中は徐々に通院間隔を伸ばし、2~3ヵ月に1回程度来院していただきます。お子さんの場合は大体小学3年生から始め小学校卒業の頃まで、中学生以降は成人扱いで約3年程度かかる場合が多いです。矯正期間が長くなりますので、多くコミュ二ケーションをとり信頼関係を築けるよう意識していますね。難しい年頃のお子さんも多いので、矯正へのモチベーション維持にも気を配っています。

ドクターからのメッセージ

原田 庸平院長

当院の矯正は歯を抜かない方針で行っています。それは全身に対する影響を最小限にとどめ、健康な体を手に入れるためでもあります。矯正の本来の目的は、歯周病などの病気を予防し、健康に長生きしていただくことだと私は考えています。お勧めは乳歯と永久歯が混在している混合歯列期の子どもの頃に、矯正を始めることです。成長を利用して矯正していくほうが歯を動かしやすいですし、良好なお口の中の状況はより良い成長のためにも重要ですからね。しかしお口の健康は全身の健康につながっていますから、おいくつでも気がついたときにぜひお気軽にご相談ください。

自由診療費用の目安

自由診療とは

小児矯正/35万円~、成人矯正/70万円~

※歯科分野の記事に関しては、歯科技工士法に基づき記事の作成・情報提供を行っております。
カスタムメイド矯正装置(マウスピース矯正)については、効果・効能に関して個人差があるため、 カスタムメイド矯正装置(マウスピース矯正)を用いた治療を行う場合は、必ず歯科医師の十分な説明を受け同意のもと行うようにお願いいたします。

Access