長歯科医院

長 政隆 院長

28674 df 1 main 1353460110

自由診療の良さも保検診療の良さも、患者には伝えていきたい

―自由診療でしか得られないものとはなんですか?

患者さんの要望をとことん聞ける点や、かけられる時間も材料も違います。さらに、歯科衛生士や歯科技工士もいいスタッフを揃えられるので、全てがレベルアップします。患者さんの満足度も高いですね。インプラントに魅力を感じたのは、僕は元々入れ歯に抵抗があって、固定式になるものがあれば良いと大学生の時から考えていたんです。インプラントは今でこそ、歯の部分的な欠損に対応するものになっていますが、最初は歯の骨が無くなって入れ歯が安定しない人のための、科学の総義歯という位置付けでした。また、大学では、一口腔一単位といって、口の中の全てを対象に治療をすべきと教えられたのですが、一口腔単位での治療が、現実の臨床ではなかなか出来なかったことも、自由診療を選択するきっかけです。もちろん、保険の問題だけでなく、患者さんの理解を得るもの難しかった。例えば、「下の歯が痛い場合でも、上の歯が歯槽膿漏で挺出(ていしゅつ)してきているので削りましょう」と言っても、患者さんは盲目的に天然の歯は削るべきではないと考えている方も多かったですし、特に若い時はうまく説明ができず……。結局、挺出した歯に合わせて下の歯を作る治療になってしまう。そうなると、歯並びはガタガタになって、当然、顎は上手く動かないのです。ブランコをイメージするとわかりやすいですが、左右の吊っている紐が正しいバランスならきれいに前後に揺れますが、片方の紐をちょっとでもつかめば、偏った動きになってしまいますよね。顎も同じ仕組み。それでも歯を削りたくないという方の要望を叶えるのもインプラント。1本入れることで、歯を削らずにバランスを保つことができるのです。歯科医師の重要な役割は噛み合わせをきちっと作ってあげること。虫歯1本治療すれば、痛みはなくなりますが、高さも左右も検討して、がしっと噛めるように治療するには自由診療が有効な場合もあります。しっかり噛めれば、背骨もしっかりして、全身の筋肉も変わり、目の輝きが変わり、顎のラインも整い、美容整形よりも劇的な変化を得られるのです。

―劇的な変化をいくつも起こしてきたのですね。

僕は審美性にもこだわっています。53歳の時にもニューヨークに審美とインプラントの最新技術を学びに行っていたのですが、ちょうどその頃に、歯並びに悩んで僕を尋ねてきた方がいました。僕は治療の過程を重要視しています。形をとって、模型状で仮歯をつくって一気に口の中に移すやり方。その状況から治療を進めて、仮歯を2回3回と入れ変え、歯茎もかっこよく見えるように考えていきます。その方は治療に1年程かかりましたが、劇的な変化を遂げました。やはり、美しいものは機能性も高いので、噛み合わせも完璧に整いました。審美性と機能性は今でも僕は追求したいと思っていますが、現在は歯がない方は少ないです。多いのは歯槽膿漏で悩む方。しかも、慢性の病気で、歯茎は不安定な要素が強いので、治療が難しいのですが、僕はそれを保険診療で、痛みなく、効率的に、かつ費用も抑えてやっていきたいと取り組んでいます。保検はしばりがあるので、長く通っていただく必要がありますが、患者さんにも歯ブラシでしっかりコントロールをお願いし、僕がその管理を継続していきます。

標榜の診療科目を同じ行政区・駅で探す



Access
Access
Access
Access
Access
Access
Access
Access
Access
Access
Access
ドクターズ・ファイルをご活用いただく皆様へ
使い分けよう!「総合病院」と「クリニック」
Promotion landing
外出先でもドクターズ・ファイル
Qr doctor

ドクターズ・ファイルの情報をスマートフォン・携帯からチェック!スマートフォン版では、GPS位置情報を利用した最寄りの病院探しができます。

書籍「頼れるドクター」のご案内

ドクターズ・ファイル特別編集ムック「頼れるドクター」を一覧で紹介します。 →全ラインアップを見る

Odakyu after
Musatama after
Chiyochu after
関連コンテンツ
採用情報『ドクターズ・ファイル』では編集部スタッフを募集しております。 詳細