特徴

荻窪駅から徒歩7分。1929年創設という古い歴史の東京衛生アドベンチスト病院に隣接する「東京衛生アドベンチスト病院附属教会通りクリニック」は開院以来、母体である病院の外来的な役割を担っている。建物の1階は受付、感染症室、2階は内科、3階は婦人科、外科、整形外科、泌尿器科、女性泌尿器科、4階は小児科と眼科の診療を行い、近年、緩和ケア内科と皮膚科も新設された。同クリニックの特徴は病院本体と密に連携を取っている点で、診察の結果、精密検査や入院が必要となれば同病院で対応してもらえる点がメリットだ。院内にはエレベーターとエスカレーターが設置されており、各階への移動もスムーズにできるほか、乳児のために可動式ベビーベッドも用意されている。外国人の患者が多いことから、英語が堪能なスタッフも複数在籍。頭痛や糖尿病などを専門に診る外来もあり、乳腺外科など女性向け医療にも積極的に取り組んでいる。また建物は別になるが、同じ敷地内で出生から終末期の医療まで、幅広く対応してくれる医療機関だ。

• 女性医師在籍
• 日曜診療
• キッズスペースあり
• バリアフリー対応
• 駐車場あり

ドクター紹介記事

母体である病院との密な連携で患者を支える

廣田 篤 院長

東京衛生アドベンチスト病院附属教会通りクリニック

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[2024/03/27] 麻疹（はしか）ワクチンについて

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