全国のドクター8,482人の想いを取材
クリニック・病院 161,435件の情報を掲載(2019年10月20日現在)

佼成病院

佼成病院

甲能 直幸 病院長
頼れるドクター掲載中

27635

60年以上地域に根差して活動してきた中野区を離れ、2014年に杉並区に移転した「佼成病院」。地域の中核病院として、急性期医療を中心に、27の診療科による幅広い診療を行っている。340床の病床を備え、急性期病棟だけでなく、療養病棟や緩和ケア病棟、地域包括ケア病棟など、患者の状態に合わせた入院設備を完備しているのも特徴の一つ。また、杏林大学の教育関連施設でもある同院は、「安全で質の高い医療を、多くの患者に提供すること」を使命とし、人材や医療体制においても大学と密な連携を図っている。さらに、二次救急医療機関として24時間体制の患者受け入れを行うほか、災害拠点病院としても機能するなど、地域を支える中核病院として存在感を高めている。「杉並区で信頼される病院になることが目標。そして、地域の皆さまとともに、この地域の医療を良くしていきたい」と話す甲能直幸病院長に、同院の特徴や診療方針について話を聞いた。
(取材日2017年2月9日)

地域のニーズに応えながら全人的医療を提供

―リニューアルにあたって、どんなことに配慮されたのでしょうか?

病院というと、どことなく「冷たい」印象がつきものですが、移転・新設にあたっては、患者さんが癒やされる空間づくりをめざしました。象徴的なのは、5階の中庭にある屋上庭園です。これは環境に適合した病院ということで、公益財団法人都市緑化機構が実施するコンクールで、「都市緑化機構会長賞」をいただきました。今後も患者さんやご家族が、院内で和やかに過ごせるよう、絵画や写真を展示する空間やオープンカフェなどをつくっていきたいと思っています。「癒やし」という意味では、月に一度、多目的スペースでプロの演奏家によるコンサートも行っています。がん末期で緩和ケア病棟に入院していらっしゃる患者さんも、ベッドで横になったまま鑑賞できるよう配慮しています。先日、患者さんが音楽を聴きながら涙を流していらっしゃる姿を目にし、「癒やし」への思いを新たにした次第です。

―佼成病院の特長について教えてください。

当院には、内科、呼吸器内科、整形外科、耳鼻咽喉科をはじめ27の診療科があります。また、杏林大学の教育関連施設であることから、医師の数が比較的多く、杏林大学医学部付属病院とも密な連携体制を築いています。そのため、診療科の枠を超えた組織連携がなされ、全人的な治療を施すことができるのが大きな特長です。また、「時代のニーズに合う診療科を設置し、大学病院と同レベルの治療を提供する」こともめざしています。2016年4月に「もの忘れ専用の外来診療窓口」を設置したのもその一環。高齢化が進む中で、記憶力の低下は切実な問題ですから、地域の声に応えていきたいと思います。診療においては、整形外科での半月板損傷の手術、耳鼻咽喉科での鼻の手術など、内視鏡を使った高度な医療が充実しています。内視鏡検査の確かな技術を持つ医師も多く、内視鏡室も完備されていますので、それぞれの特性を生かした診療を行っていきたいですね。

標榜の診療科目を同じ行政区・駅で探す



Access
Access
Access
Access
Access
Access
Access
Access
Access
Access
Access
ドクターズ・ファイルをご活用いただく皆様へ
使い分けよう!「総合病院」と「クリニック」
Promotion landing
外出先でもドクターズ・ファイル
Qr doctor

ドクターズ・ファイルの情報をスマートフォン・携帯からチェック!スマートフォン版では、GPS位置情報を利用した最寄りの病院探しができます。

書籍「頼れるドクター」のご案内

ドクターズ・ファイル特別編集ムック「頼れるドクター」を一覧で紹介します。 →全ラインアップを見る

Denentoshi after
Bunkyo after
Chiba after
関連コンテンツ
採用情報『ドクターズ・ファイル』では編集部スタッフを募集しております。 詳細