竹下医院

宇都栄作 院長

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西武新宿線・野方駅南口から徒歩2分。賑やかな商店街からすぐの場所に「竹下医院」はある。開院63年を数え、長きにわたり地域診療を担ってきた歴史あるクリニックだ。外観、院内ともに白を基調とした明るいデザインで、経年を感じさせない。待合室には箱庭が設けられており、落ち着いて診療を受けられる雰囲気にあふれている。 一般内科を標榜しており、特に生活習慣病の早期発見と早期治療に力を入れている院長を務めるのは宇都栄作先生。前院長からクリニックを引き継ぎ、2014年に同院の院長に就任した。患者一人ひとりを大切にしてくれる真摯な診療スタイルと、持ち前の親しみやすさは早くもかかりつけ患者から支持を集めている。院長就任の経緯、診療のこだわり、医師をめざしたきっかけなどについて宇都院長に聞いた。
(取材日2014年9月5日)

歴史ある医院を継ぎ、地域診療を担うべく心血を注ぐ若き医師

―半世紀以上の歴史を持つ医院だと聞きました。

そうですね。私で3代目になり、野方で60余年の歴史があると聞いています。地域密着の医院として地域診療を担ってきた医院です。“竹下”というクリニック名と私の名前を見ていただいておわかりかと思われますが、私は親族ではありません。先代の竹下俊文院長の次女が私の妻で、そのご縁から当院を引き継ぎました。およそ3年前からこちらでお手伝いをさせていただいていたのですが、先代がお亡くなりになり、今年に入って私が院長に就任しました。まだまだ、開業医としては未熟な面もありますが、周辺にお住まいの方々に親しまれている医院ですので、今後も皆さんに安心していただける医院を全力でめざしていきたいと思います。

―先生のご経歴をお聞かせください。

埼玉医科大学を卒業して、日本大学医学部を経て当院です。日本大学医学部では、内科学系腎臓高圧内分泌内科学分野で研鑽を積みました。いわゆる腎臓内科が私の専門で、大学病院や出向先の病院で透析治療に携わっていました。腎臓内科を専門にしたのは、研修医時代に出会った先生の影響です。今の恩師なのですが、当初は診療科目というよりも、まず先生の人柄に尊敬の念を抱きました。常に患者さんに優しく接し、真摯な姿勢で診療にあたる方で、まさに自分が思い描く理想の医師像だと感じました。その先生の担当が腎臓内科だったわけです。このように、自らの専門にしたのは、偶然と言えば偶然なのですが、研鑽の中で腎臓内科の奥深さに触れて、積極的に診療技術を磨きました。

―これまでで印象深いエピソードなどはありますか?

透析治療で担当した患者さんとの思い出もたくさんありますが、強いて挙げれば医師としてのあり方を学んだことでしょうか。出向していた横浜にある病院でのことです。先ほどの、私を腎臓内科に導いてくれた恩師とのお話にも重なることなのですが、病院にいらっしゃった先生がとても熱心に患者さんへアドバイスしていました。最初は、その意図を理解できず、少々、私としても戸惑ったのですが、先生とお話しするようになって、とても感銘を受けたんです。というのは、治療で完結させないんですね。例えば、お薬を処方して症状が改善すれば、医師の役目は終わりというのではなく、真に患者さんの健康を思い、症状や治療、生活習慣などあらゆることを患者さん自身に気づいてもらうというのが、先生のモットーでした。考えてみれば、病気は人生の一コマですが、健康は生涯にわたり維持していくもの。健康を守る医師としては、患者さん一人ひとりの意識に寄与し、健康を促すことをめざすべきだと思います。今こうして、かかりつけ医として診療にあたっていますが、当時の先生から教えていただいたことは大きな糧となっています。

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