あすかクリニック

あすかクリニック

浅野 浩院長、武 千春副院長、新井 大先生

頼れるドクター

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東京・中野区の「あすかクリニック」は、中野駅北口から歩いて5分。もともとの内科・循環器内科に加え、2012年からは歯科・歯科口腔外科を併設して、心臓病などの内臓疾患に深く影響する口の中の健康も守っていく体制を整えている。浅野浩院長が理想に掲げるのは、専門分化が進む今の医療と一線を引き、大半が高齢者である患者のどんな訴えにも応えられる総合的な診療。これに賛同する武千春副院長、歯科担当の新井大先生と緊密に連携し、地域医療の充実に尽くす毎日だ。訪問診療にも前向きなクリニックの現在について、ドクター3人に話を聞いた。
(取材日2016年12月1日)

病気の関連性もある内科と歯科を旧知の仲間でつなぐ

―なぜ歯科・歯科口腔外科を併設しようと思われたのですか?

【浅野院長】歯科の新井先生と武副院長と私は、このクリニックを開設する前、中野区の慈生会病院(現・総合東京病院)で一緒に働いていました。そういう信頼の置ける仲間の存在がまず大きいですね。そして、もう1つは、循環器の病気というものが、歯の病気を持つ人にとって大きなリスクになること。例えば、心臓病の患者さんの中に、歯周病も持っている人がすごく多いんですね。心臓弁膜症などは特にそうで、歯に何かしら病気のある人を襲う傾向がはっきり見られます。そういう事情もあって、それなら、このクリニックに歯科も併設して診てもらおうじゃないかと考え、新井先生に声をかけたわけです。患者さんにとっても、一つのクリニックで内科と歯科の両方を受診できれば便利でしょうからね。

―新井先生も院長の考えに賛同されたんですね?

【新井先生】はい。もともと私は、総合病院の中で歯科診療をずっと行ってきました。歯科だけじゃなく、内科的、外科的な医療への関心も強いですし、そうした他科の医療スタッフとの連携に魅力を感じていて、それもあってこれまで開業はしなかったんです。いろいろな科と協力しながら全人的な、総合的な診療をめざしたいと思っていたところへ、院長からお話を頂戴したので、迷わずお引き受けしました。
【浅野院長】そもそも、先ほどお話しした慈生会病院の閉院がきっかけで始めたクリニックなので、武先生ともども、また一緒にやれるいい機会でした。お互いの考えもよくわかっていて、すんなりと連携をスタートすることができましたね。

―内科と歯科が連携すると、どんなメリットがあるのでしょう?

【新井先生】カルテを共有して、きょう現在の処方薬を、わざわざ紹介状をやり取りしなくても見られるところがまず1つ。あと、院長や副院長、看護師さんたちから、患者さんに関する細かいバックグラウンドを聞けることも大きいと思います。連携しているだけでなく、施設がコンパクトですぐに声をかけ合えるのがいいんです。
【浅野院長】血を固まりにくくする抗凝固剤などの使用は、歯を治療する際にも知っておく必要がありますからね。
【武副院長】内科と歯科の距離がないから、内科の診察で口の中を見て、明らかに歯の状態が悪そうな時は、「うちで診てもらってはいかがですか?」と提案することが出来ます。逆に、新井先生のほうから体調の悪そうな患者さんが紹介されることもあって、双方向のいい連携がとれていますね。



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