代田歯科医院

代田和彦 院長

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忙しかった父の歯を治してあげたいという思いから歯科医師の道に

―先生は子どもの頃はどんなお子さんだったのですか?

実は、あまり自分に自信が持てない子どもだったんです。しかし、学生の頃に一ヵ月ほどダイエットをして見事成功したのをきっかけに、色々なことにポジティブに取り組めるようになりました。「人間はちょっとした努力でこんなに変われるんだ」ということを痛感したんです。その発想は、現在の私の治療方針にもつながっているのかもしれません。患者さんに対しては常に「口腔内を少し改善するだけでも、こんなに人生が快適になるんです」という気持ちで接していますから。プライベートの面では、音楽が大好きで、小学生から大学生までトランペットを吹いていました。その影響で、今もクリニック内でジャズを流しているんですよ。今でも気分転換に、たまにトランペットを吹いて楽しむこともあります。

―ドクターになったきっかけを聞かせてください。

小学生の頃から、歯科治療について父と議論をするような子どもでしたので、歯科に対する興味はとても強かったですね。当時から父に「歯科はメンテナンスが重要だ」と説いていましたから(笑)。しかし歯科医師になろうと具体的に決心したのは、父の歯の状態を知ったときです。父はとても忙しい人だったので、患者さんの歯を治してばかりで、自分の歯はきちんとメンテナンスをできていなかったのです。そんな父の姿を見て、「父の歯を自分が治してあげたい」と思うようになり、この道に進む決意をしました。

―今後の展望をお聞かせください。

父は当院の理事長をしながら、浅草歯科医師会政治連盟会長も務めています。父には、歯科医師会のシステムを構築することで、地域住民の方により良い医療を提供できる土壌を作ってもらいたいと思っています。その土壌がしっかりしていれば、私も安心してここで治療に専念できますから。父とは治療方針などで意見が割れることもありますが、やはり一人のドクターとして見習うべきところはたくさんあります。特に、父は患者さんとの接し方は非常に上手いと思います。祖父は技術力、父は人柄と、それぞれの魅力があるんですよね。私はその双方の良いところを取り入れていきたいです。もちろん祖父や父を見習うだけではなく、私自身も“今の時代に即した治療”を考えていくことが大切だと考えています。歯科に対して甘かった時代は終わり、これからは色々な規制も増えてくるでしょうし、シビアな側面も出てくるかもしれません。そんな中でも、患者さんには治療のデメリットなど隠さず正直に伝え、誠意のある治療を提供していこうと思います!

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