代田歯科医院

代田和彦 院長

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祖父の代から受け継ぐ「患者さんは家族同様」というポリシー

―院内設計にはどのようなこだわりがありますか?

この地域はお年寄りが多いので、年配の方や身体の不自由な方も安心して来院いただけるよう、階段横に昇降装置を設置しています。待合室はダウンライトを取り付け、自宅のリビングのように落ち着ける空間に仕上げました。診療室は壁一面を刷りガラスにすることで、明るくて開放的な雰囲気にしています。また、当院はお子様の患者さんも多いのですが、あえて“子供向け”の内装にはしていないんです。最近は子どもがリラックスして治療を受けられるように、まるで遊園地のような設計にしている小児歯科クリニックも増えていますよね。しかし私は、子どもたちに「大人が来る空間に、自分も来ているんだ」という、ドキドキ感を楽しんでもらいたいんです。そして母親が治療しているところを、子どもたちに見せたりもしているんです。そうして歯科に対する興味を持ってもらえれば、自分の治療にも意欲的になりますし、恐怖心が薄れるという効果があるのです。

―先生が診療の際に心がけていることは何でしょうか。

患者さんとはお互いの考え方をきちんとすり合わせて信頼関係を築き、「この先生なら安心して任せられる」と思っていただいた上で治療を行うことを大前提にしています。治療のメリットは十分に説明しても、デメリットはあまり話さないというドクターもいるでしょう。しかし私は、デメリットも腹を割って正直に話し、患者さんに判断してもらうべきだと思っています。むやみに自費診療を勧めることもせず、保険診療で大丈夫ならそれも正直に話します。そして、患者さんの「デンタルヒストリー」にも着目するようにしています。デンタルヒストリーに着目した診療とは、患者さんの歯がどのような歴史を経て今の状態に至ったのか、そして今後どう改善していくべきかを、長い目で見て考えてあげるということです。それによって、患者さんの口腔内だけではなく、人生自体を快適にしてあげるのが我々の使命だと思っています。

―先生は患者さんと接する際に“家族のような関係”をモットーにしているそうですね。

そうですね、患者さんとは「家族同様の付き合い」と思って診療にあたっています。このポリシーは、祖父の代から続いているんですよ。患者さんのお葬式に出たこともありますし、一生涯のお付き合いをさせていただいています。患者さんを家族みたいに思っているからこそ、治療のデメリットもきちんと話すんです。誰だって、自分の家族に隠し事はしないですよね? 高齢の患者さんには、彼らの息子や孫のような気持ちになって接するようにしています。そうすると、患者さんに対して自然と優しくなれるんですよ。世の中には患者さんに厳しく指導するドクターもいるようですが、私は患者さんをきちんと評価するようにしています。「このままではダメだ」と否定するのではなく、「治療を頑張ったから、ここまで良くなりましたね」などと声をかけることで、治療に対するモチベーションを上げてもらうのです。

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