医療法人社団KRMG 東京ヴェインクリニック(池袋本院)

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近藤 啓介院長

頼れるドクター

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足の静脈がこぶ状になって浮き上がってくる「下肢静脈瘤」。命に関わることはないものの、女性にとってはスカートがはけなくなるなど、精神的苦痛も伴う病気だ。池袋駅・東口にある「東京ヴェインクリニック」は、下肢静脈瘤の日帰りレーザー手術とラジオ波治療を専門に行うクリニック。2011年に保険導入されて以降、急速に普及しつつあるレーザー手術。院長の近藤啓介先生は早くからこの技術に注目して臨床経験を積み、現在は後進医師の指導にもあたっている、この道のエキスパート。趣味のウインドサーフィンで日焼けした肌から活動的な印象を受けるが、その語り口は穏やかで、患者に対する深い愛情が感じられる。そんな近藤先生に、下肢静脈瘤やレーザー手術のことからプライベートまで、話を聞いた。
(取材日2016年6月27日)

それぞれの患者に適した治療法を提案

―下肢静脈瘤とはどのような病気ですか?

足の静脈がこぶ状に膨れてしまって、表面にぼこっと浮き出てくる血管の病気です。原因は、静脈内にある逆流防止弁の故障です。そこが壊れると逆流した血液が足にたまり、血管が膨れてきてしまうのです。足のむくみやだるさ、足がつるなどの症状がみられることもあり、進行すると皮膚の黒ずみや潰瘍といった合併症を生じることもあります。命に関わる病気ではありませんが、自然に治ることはないので、足に異常を感じたら早めに血管外科医に相談することがポイントです。

―下肢静脈瘤に注意した方がいいのはどんな人でしょうか?

日本には下肢静脈瘤の患者さまが約2000万人いるとされています。発生頻度は女性と男性が4対1で、ほとんどが女性の患者さまです。年齢層は10代から80代までと幅広いですが、年齢とともに発生頻度は高くなります。女性が多いのは妊娠・出産があるためです。静脈内の血液は足から心臓に向かって流れていきますが、妊娠していると、お腹の中にいる赤ちゃんの重みや、出産時に力む際の圧力が足の静脈にもかかり静脈弁が壊れ、血流が滞る原因になってしまうことがあるのです。また男女共通のリスクファクターとして、立ち仕事が挙げられます。

―同院では下肢静脈瘤に対してどのような治療をされているのですか?

当院が特に力を入れているのは、日帰りで行うレーザー手術とラジオ波治療です。他の治療方法としては弁が壊れてしまった静脈を引き抜く「ストリッピング手術」がありますが、これは切開が複数カ所に及ぶ上、まれに神経が損傷を受けてしまうリスクがあります。対してレーザー手術は、患部の静脈に極細のレーザーファイバーを挿入し、血管内の壁をレーザーで焼いて血管を閉じてしまう手術。2㎜程度の傷が1ヵ所だけで済むため出血や痛みが少なく、神経を傷つけるリスクもありません。手術時間は20分ほどで、術後1時間程度の休息で帰宅できる回復の早さも特徴です。ラジオ波もレーザーと同様に血管を焼く治療で、かつ負担の少ない手術です。当院では、比較的静脈径の小さい患者さまにはこちらを選択して手術しています。

記事更新日:2017/06/22


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