アイビー大腸肛門クリニック

山田麻子 院長

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趣味はキックボクシング、リングドクターとしての顔も

―痔の治療を学ぶために寺田病院に移ったというわけではないんですね。

実は、寺田病院に来たきっかけは、キックボクシングなんです(笑)。プロレス好きだった祖母の影響で小さな時から格闘技が大好きで、今では仕事のストレス解消やリフレッシュを兼ねて、キックボクシングのジムにも通っています。リングドクターの仕事にも以前から興味を持っていて、機会があったらやってみたいなと思っていました。すごく面白そうですし、リングサイトで試合が見られるなんてラッキーじゃないですか。寺田先生はずっとキックボクシングのリングドクターをされていて、私がキックボクシングのインストラクターの試合を応援に行った時に、お会いする機会に恵まれたんです。それで「すごいお仕事ですよね」なんてお話していたら、「女性のキックボクシングの試合もあるから、よかったら手伝ってよ」とお誘いいただいたんです。それをきっかけに、選手の試合前のドクターチェックなどの仕事に関わるようになって、そうこうするうちに寺田病院で非常勤で働くようになって、現在に至っているわけです(笑)。

―キックボクシングのほかに、健康維持のためにされていることはありますか?

患者さんにアドバイスしていることは、自然と自分でも気をつけるようになりますね。バランスのいい食事を心がけることはもちろん、腸の動きや腸内バランスを整える作用のあるオリーブオイルを意識的に摂取したり、水分を1日1.5〜2リットル取るようにしています。最近はまっているのはジェノバソースを作ることです。ジェノバソースの中にはバジルや松の実、オリーブオイル、チーズなど腸にいいものがいっぱい入っているんですよ。私はそれをパスタにあえたり、サラダやカルパッチョにかけたり、自分で焼いた全粒粉のパンにつけたりして食べています。

―今後の先生の夢を教えていただけますか?

痔に悩んでいる方にとって、大腸肛門科の敷居が今よりも低くなってほしいと思っています。必ずしもうちのクリニックでなくてもいいんです。「痔は恥ずかしいことではない、誰もがかかる可能性がある病気なんだ」という意識が一般に広く浸透することが理想です。大それたことはできませんが、ちょこっとでもその手助けをすることができればいいなと思っています。

―最後に読者へのメッセージをお願いします。

当院は大腸肛門科ではありますが、「悩み相談室」のような感覚で気軽に受診していただきたいと思います。「便秘なんかで病院にかかるのは気が引ける」なんて思わずに、少しでもつらいことや心配なことがあったら、1人で悩んでいないで、まずは相談にお越しください。



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