池袋PSクリニック

池袋PSクリニック

中原まり院長

医療トピックス

低出力のレーザーで肝斑を治療
レーザートーニング

池袋PSクリニック

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加齢とともに気になる顔のしみやくすみ。しみの一種で両頬などに左右対称にできる肝斑(かんぱん)は、これまで有効な治療法が確立されていなかったが、新しい治療法としてレーザートーニングが開発され注目を集めている。「池袋PSクリニック」ではレーザートーニングを導入し、患者さんの肌の悩みを解決。形成外科専門医の堀部彰子先生に、レーザートーニングの治療法や特色、診療への思いについて伺った。(取材日2014年11月19日)

痛みもダウンタイムも少ない肝斑の治療法・レーザートーニング

レーザートーニングとはどのような治療法ですか?

26172 mt 1 q1 1418028120 ▲院内は完全個室。話しかけやすい堀部先生に色々相談したくなる レーザートーニングとは、「ヤグレーザー」という治療機器を使った、しみの一種である肝斑(かんぱん)への新しい治療法です。これまで肝斑へのレーザー治療は禁忌とされ、内服薬とぬり薬を併用しての治療が主流でしたが、表皮がやけどにならない程度の弱いパワーで皮膚にレーザーを照射することでメラニンを少しずつ破壊していくレーザートーニングで肝斑を解消することができるようになりました。レーザートーニングは治療の直後からメイクもできます。治療後の肌に赤身や腫れやかさぶたなど治療跡ができ、肌が回復するまでの期間を表す「ダウンタイム」も少ない画期的な治療法です。当院にも40代の女性を中心に、多くの方が施術を受けに訪れています。

しみと肝斑は違うものなのですか?

26172 mt 1 q2 1418028120 ▲ヤグレーザー。スタッフも治療を受け、自信を持っている 肝斑とはいわゆる「しみ」の一種で、顔の両頬や額などに左右対称にできる薄い褐色のしみとして表れます。ほかのしみと混在していることも多く、見分けるのが難しい症状ですが、30〜40代の女性に多く見られ、原因のひとつとして女性ホルモンとの関係が指摘されています。出産後、鏡を見る時間もないくらい赤ちゃんの世話に追われた女性が、ある日ふと鏡を見て気づく……などという場合も多いようですね。また、顔の中でも紫外線にあたりやすい両頬や額などにできやすいこと、紫外線を浴びることが症状の悪化と関連している場合が多いことから、紫外線も発症の原因として考えられています。さらに、遺伝的要素も大きいといわれています。

レーザートーニングはどのように行うのですか? 

26172 mt 1 q3 1418028120 ▲実際の施術の様子。丁寧に看護師さんがやってくれる しみの診断後、まずはプレトリートメントとしてビタミン剤などの内服を始めていただきます。患者さんの状況に応じて内服開始の1〜2カ月後くらいから、1〜2週間に一度のペースで通院していただき、5〜10回程度、弱いパワーでレーザーを照射していきます。従来のレーザー治療よりも低出力なので、そのぶん痛みは軽いと思います。1回の施術は5〜10分くらい。痛みの感じ方には個人差があると思いますが、「痛くてがまんできない」とい人はほとんどいないのではないでしょうか。皮膚の表面をパチパチとはじくような感じの痛みとイメージしてくださるとよいと思います。

金額はどれくらいかかりますか? 注意点はありますか?

26172 mt 1 q4 1418028120 ▲内服薬は先生と看護師さんのおススメ。体内の炎症を抑える レーザートーニングは自費診療になります。当院でのレーザートーニングは、10,000円からの料金設定で、部位や回数、キャンペーン等がある為、お値段の詳細は、当クリニックまでお問い合わせ下さい。治療後は保湿を心がけ、日中は日焼け止めを塗るなど日焼けをしないような注意が必要です。こすったりさわったりするのも刺激になりますので、なるべく避けることをおすすめしています。治療したその日から、おふろにも入れます。日焼け後の方、妊娠中、授乳中の方、経口避妊薬やステロイドを使用している方はレーザートーニングの治療を受けることはできません。

形成外科医として、患者さんとどのように向き合っていますか?

26172 mt 1 q5 1418028120 ▲レーザートーニングについて優しく丁寧に語る先生 ケガなどで負った患者さんの外傷をきれいに治してあげたいという気持ちから、形成外科医の道を志しました。形成外科医として「患者さんの『見た目』をきれいにする」ということは、美容外科の理念にもつながると思っています。患者さんの見た目をきれいにするお手伝いをして、満足してもらうのがいちばんの喜びですね。診療の際は、患者さんの悩みをしっかり受け止め、いちばん困っていることはなにかをつきとめていきます。その方にとっていちばん良い治療法は何か、外科的処置も含め選択肢をいくつか提案しながら患者さんと力を合わせて解決に向かっていきたいと思っています。

ドクターからのメッセージ

堀部彰子先生

顔のしみやくすみといってもその表れ方は人によってさまざまであり、「肝斑に加えてそばかすもある」など、2〜3種類のしみやくすみが重複している場合がほとんどです。当院では、その方に最も合う治療のひとつとしてレーザートーニングをおすすめしています。「ダウンタイムがないので気軽に受けられます」「施術時間も短いし、レーザーを当てた部分が黒くなったりかさぶたになったりしないので安心です」など、たくさんの患者さんから喜ばれています。肝斑に限らず、たるみ、にきび、傷痕、ホクロなど、気になることがありましたらお気軽にご相談ください。いっしょに努力して、良い結果を出していきましょう。

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