池袋PSクリニック

池袋PSクリニック

中原 まり院長

新規開院

頼れるドクター

26172   ps

池袋駅西口から徒歩1分とアクセス抜群の「池袋PSクリニック」。院長の中原まり先生は凛とした佇まいが頼もしく、朗らかな人柄は不思議と何でも相談したい気持ちにさせてくれる。日本形成外科学会専門医の資格を持ち、大学病院では約10年間、幅広い診療に従事。現在は美容分野にも注力し、美と健康の両面から患者を幸せにする医療を追求している。そうしたキャリアのきっかけとなった学生時代の出来事、診療ポリシー、啓発したいこと、そして医師としてのやりがいと、多岐にわたるインタビューを通じてこぼれ出た言葉の一つひとつに、医師としての確固たる信念を感じた。
(取材日2016年7月7日)

生きる喜びを支える医師になりたかった

―こちらのクリニックの診療内容を教えてください。

美容外科、美容皮膚科、形成外科を幅広くカバーしています。美容の領域は目元のたるみやニキビ、しみの相談に来る方が多いですね。ニキビは長引くと色素が沈着したりクレーターになったりして肌を荒らしてしまうので、そうなる前の治療が大切なんです。内服と外用とレーザーを組み合わせた全方向的治療を行います。色素沈着やクレーター、しみも治療によって改善できます。形成外科ではほくろやしこりの切除、切り傷・すり傷・やけどの手当、眼瞼下垂手術などに対応しています。形成外科は体表の傷をきれいに治すプロですから、ただのすり傷でも仕上がりが違うんですよ。ちょっとしたけがでも、形成外科にかかることをお勧めします。

―どうして形成外科医になったのですか?

いちばんは、手先が器用だったからでしょうか。人や物をきれいに整えることが大好きで、得意でもあったんですね。それで私は形成外科に向いていると考えたんです。そしてもう一つ、学生時代のある出来事も大きなきっかけとなりました。

―形成外科を選んだもう一つのきっかけとは?

腹部の外科手術を見学した時のことです。皮膚の縫合に執刀医がとても太い糸を使用しているのが気になり、尋ねました。すると「若い女性なら細めの糸を使うかな」との返答が。その時の患者さんは60代の女性でした。確かに縫合糸は細ければ細いほど手技が煩雑になります。でもその分、傷痕が目立たなくて済むんですよ。さらに周りにいたドクターも、「これは命を救うための手術。傷痕をきれいにというのは医療ではなく美容の視点だ」と言ったんです。もしかしたらその患者さんは、手術痕を見るのを苦痛に感じて、大好きな温泉やお友だちとの旅行も諦めてしまうかもしれない。なのにどの程度の傷を残すかを医師の独断で決めてしまう。傷痕の美醜の問題を、医療とは無関係だと一蹴されてしまう現状。その時に私は「命を助ける医者はたくさんいるけど、その後の人生の喜びや生きやすさを守ってくれる医者はいない。なら私がその役割を果たそう」と心に決めました。

記事更新日:2016/08/09


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