がん・感染症センター 都立駒込病院

鳶巣 賢一院長

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1879年に感染症隔離病院として誕生し、1975年からはがんと感染症の専門病院となった「がん・感染症センター都立駒込病院」。文京区の北部、本駒込に位置し、JR、地下鉄、バスなどによるアクセスも良好な同院は、2011年に全面改修を完了。都内のがんと感染症診療で中心的役割を果たしている。「多くの方にとって日常的に訪れる場所ではないからこそ、わかりやすさをめざしています」と鳶巣院長が語る通り、2017年春より正面玄関前に「患者サポートセンター」を移設、初診患者を対象に初診専門の問診を実施するなど、敷居を下げた医療サービスで、患者のかかりやすさを支える。もちろん、高度医療機器や高い専門性、歴史ある研究で国内のがん医療を牽引してきた同院。その魅力を鳶巣院長にお聞きした。
(取材日2018年11月13日)

都内がん医療で中心的役割を果たす総合病院

―病院の特徴について伺えますか?

「がん・感染症センター」という通称が示すとおり、がん・感染症専門の医療機関でありながら、同時に総合診療の機能も持つ地域の基幹病院でもある。この二面性が当院の大きな特徴だと思っています。もとは明治期のコレラなどの感染症の専門病院として設立されましたが、抗生物質の普及によりこうした感染症の脅威が弱まり、がんがそれに取って代わったことから、1975年にがんと感染症の専門病院として生まれ変わりました。2011年のリニューアルを境に「がん・感染症センター」の呼称を冠するようになりましたが、がん以外の病気を見る総合病院としての部門もそろっています。こうした点が、私が以前勤務していた国立がんセンターなどと異なる部分であり、当院の強みでもあると考えています。

―がんの専門病院と総合病院、2つの機能を併せ持つ意義とは?

高齢化が進む現在、がんの患者さんもがん以外の疾患を抱えているケースが圧倒的に増えています。がんだけを診るという姿勢では、これからのがん医療は立ち行かないのです。だからこそ、がん専門に加えて総合的な診療も行うというハイブリッドな姿勢を守っていきたいと考えています。当院を実際に退院する患者さんの割合でいうと、がんの方が7割、それ以外の疾患の方が3割といったバランスです。専門病院としての機能を果たしながら、総合診療部門を設けて救急やクリニックから紹介を受けた非がん患者を専門の診療科にトリアージするなど、地域の基幹病院としての役割も担っているのです。もちろん、がん部門と他科の連携も密に行っています。

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