千葉医院

千葉医院

千葉 隆院長、菅原博子副院長

頼れるドクター

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ここは、都営地下鉄三田線の千石駅から徒歩5分ほど、不忍通り沿いに位置する「千葉医院」。50年以上前に初代院長の千葉三朗先生が開業し、地元の人に愛され続けて来た。現在は千葉隆院長と菅原博子先生の姉弟が父の跡を継いでいる。受付で迎えてくれるのは「ちばしろう君」の名札を付けたぬいぐるみ。ニッコリしてしまう仕掛けは、スタッフが自ら準備したそうだ。「患者さんの笑顔がやりがい」と語る千葉院長と菅原先生の気持ちは、スタッフにもしっかりと伝わっている。先代院長の代から通院する患者さんからの信頼関係を守り続ける秘訣などを、千葉院長と菅原先生の2人にたっぷりと話を伺った。
(取材日2015年2月17日)

総合的な診断と大学病院にも負けない専門的な治療をめざす

―50年以上の歴史がある同院ですが、現在の診療内容を教えてください。

【千葉院長】院長の私が小児科・小児耳鼻咽喉科・アレルギー科を、菅原先生が内科・循環器科を担当しています。当院の患者層は、この町に新たに引っ越して来られた若い世帯から、昔から住む高齢世帯まで、幅広いです。お子さんは、風邪や呼吸器系の病気で来院されることが多いですね。呼吸器というのは口から肺まで経路になっており、喉、鼻、耳は全部つながっていますよね。当院では、小児耳鼻咽喉科と小児科を同時に診療することで、病状を多面的に把握し、一貫した総合的な診療をしたいと考え、開業前に知り合いの先生のところで小児耳鼻咽喉科の研修を受けたんです。また小児科で心臓の病気が疑われた場合や成人に移行する慢性疾患の患者さんは、内科・循環器科の副院長に引き継いで診ていくような連携をしています。
【菅原先生】私が担当する内科・循環器科の患者さんを大きく分けると、小児科に来るお子さんの保護者の方と先代院長の頃から通院しているご高齢の方です。私の専門は血圧や心臓の疾患を診る循環器なのですが、最近は、狭心症や脈の乱れなどで不安を感じた人が、インターネット検索で当院が循環器専門と知り、来院する傾向がありますから、専門性の高い高度な治療ができる開業医でありたいと思いますね。そのため、24時間計測して不整脈などを診断できるホルター型心電計やエコー検査機器やAEDなどもしっかり備えています。また当院には血管年齢測定器があり、保険診療内でも加齢による動脈硬化の検査ができます。若い方でもコレステロール値を測定するためにご利用になっていますね。患者さんの中には、高齢で足が悪かったり認知症を発症したりして、昔のように通院できなくなっている方もいます。内科の休診日は在宅診療に当て、そうした方々の家庭医であり続けたいと思っています。

―医師をめざすきっかけに、先代院長は大きな存在だったのでしょうか。

【千葉院長】父が医師だから自分もめざしたのか? と聞かれると、そういうわけではないですね。でも、父のことを頼もしく思っていました。当院は、今はマンションの1階ですが、昔は1階が診療所で2階が住居の一軒家だったんです。そのため、小さい頃はしょっちゅう、1階の診察室に顔を出し、働く父の姿を見ていたんですよ。
【菅原先生】専業主婦の母が、女性は手に職をつけたほうがいいと、医師になることを勧められはしました。でも父からは、医師になれというプレッシャーをかけられたことも、医院を継げと言われたこともありませんでした。医学部に行きたいと言ったら、「はいどうぞ」と (笑) 。昔は、夜中に急患が来ることもよくありましてね。すると父は1階へ降りていき、患者さんを診察する。子ども心に「父はすごいお仕事をしているなあ」と思っていました。父の医院は地元の人たちの癒やし処で、「千葉三朗先生のところに行くと治る」なんて言ってもらえるほどだったんですよ(笑)。病気を治すことはもちろん、人の心も癒やせた父。そんなところも、これからも引き継いで行きたいですね。

記事更新日:2016/01/24


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