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中村クリニック

中村クリニック

中村 宏 院長

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春日駅から徒歩5分。賑わう商店街を通って住宅街に入ると、マンションの1階に「中村クリニック」がある。内科、消化器科、外科と多岐に渡る科目に対応している「中村クリニック」。迎えてくれたのは、優しいまなざしと落ち着いた口調の中村宏院長だ。風邪をひいても、怪我をしても、ちょっとした不調でも、何かあればここで診てもらえば安心するような、印象を与えてくれる。大規模な検査や手術が必要な場合は、大学病院や提携病院を紹介してもらえ、地域医療の玄関口として機能している。中村院長は技術を要するまき爪の処置が得意で、クチコミで訪れる患者も多いと言う。医師会の活動も精力的に行っており、チームを組んでの地域医療を積極的に牽引している。思わずつられて笑顔になってしまいそうな爽やかな笑顔の中村院長。小石川で育ったということから、クリニックのこと、地域医療についてもじっくり語っていただいた。
(取材日2012年12月4日)

地元である小石川で開業。昔なじみの患者も多く通う

―外科医をめざしたきっかけは何かありましたか?

父も兄も医師でして、昔から医療が周りにあるという環境でした。強制されたわけでもなく、父や兄の背中を見て、自然と医師になることを考えていましたね。大学は北海道大学の医学部に進学しました。同様に父や兄も外科医です。卒業後、やはり外科医への道も自然に選び、東京医科歯科大学の第一外科に入局しました。私が医師になった頃は、外科の規模がどんどん拡大していた頃で、体力勝負なところがありますが、花形の科目でもありました。私は山岳部やアイスホッケー部にも所属していたので、体力には自信がありましたし、手先も器用で処置も得意なので、自分には外科医は合っていたのではないかと思います。その後、東京都立墨東病院の麻酔科をはじめ多数の大学病院・病院の外科、心臓血管外科などで経験を積みました。NTT伊豆逓信病院では外科部長も務めさせていただきました。

―このエリアで開業した理由を教えてください。

中学生の頃にこの土地に引越してきたので、小石川は私が育ったなじみ深いエリアなのです。昔は、今のように高層マンションがたくさんあったわけではなく、長屋が建ち並んでいる下町でした。今も私は小石川に住んでいますから、クリニックまでは自転車で通勤しています。往診も自転車でお伺いしていますよ。ですから、昔からの顔なじみの患者さんも多いですね。東京都内と一口に言っても、地域によって患者層はまったく異なります。このエリアは、会社勤めの方と住民の方がバランスよくいらっしゃいますね。当クリニックでは、9割が再来の患者さんです。最近は、周辺でマンションが多く建設されていて、若い患者さんも増えてきていますね。

―消化器科、外科、内科と標榜科目が多彩ですね。

私の専門は、消化器科です。「消化」と聞くと、つい胃腸を想像しがちですよね。「胃腸科」としなかったのには、理由があります。消化器とは、どこからどこまでを指すと思いますか?口から始まって食道、胃、肝臓、腎臓、胆のう、小腸、大腸、肛門、すべてを含めて消化器です。私の大学のときの研究対象が肝臓でした。専門医療から地域医療という道を選びましたが、「胃腸科」とするより自分の専門分野を含めたいと思い、「消化器科」を標榜科目の一つとしました。地域に根ざしたクリニックとして、何かあったときにすぐ来ていただけるようにと対処しています。怪我をしても風邪をひいてもかかれる場所、あそこにいけば安心だと思ってもらえる場として頼っていただきたいですね。大掛かりな検査や手術が必要な症状の場合は、大学病院や提携病院をご紹介します。



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