山王クリニック品川

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山王 直子院長
頼れるドクター掲載中

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市販薬や鎮痛剤の常用は、頭痛の解決にはならない

―どのような患者さんが来院されますか? 

頭痛や生活習慣病、脳下垂体に関連するホルモン疾患の方が多いですね、現在は2診体制になって内科もありますので、生活習慣病や風邪などの一般内科疾患の方も多く来院されます。新幹線などで遠方から来られる方や同じビルに入っている会社の方も、多く来院されています。この辺りはIT企業が多いのですが、仕事でも家でもパソコンやスマートフォンを使用しているせいか、男性の頭痛持ちが増えているのを感じます。仕事を始めてから頭痛になったという人も多いですね。パソコンなどのの光刺激は本当に脳には悪影響なんです。頭痛も引き起こしますし、こうした生活習慣が高血圧につながる。脳梗塞などのリスクを引き上げていくものなので、長時間の使用には注意してほしいと思います。

―たかが頭痛ではなく、重大な疾患につながることもあるのですね。

そうですね、毎日大勢の患者さんのMRIを診ていると1日1回は重大な疾患の方がいるんですよ。脳ドックで異常なし、と判断されても、頭痛は必ずしも脳だけの問題ではなくて、目や耳、鼻などに原因のある頭痛もあるんです。脳ドックで調べて何もなく、鎮痛剤の市販薬を自己判断で飲み続けているという方もいますが、薬剤の使用過多による頭痛といって、薬が効かなくなるばかりか、かえって痛みが増してしまうことがあります。また肩こり頭痛と思っていても、片頭痛の予兆でも肩こりが起こりますし、そのままにして血管が炎症を起こしている状態を長年繰り返していると、脳梗塞になりやすい状態につながっていきます。40代でも片頭痛の方には隠れ脳梗塞がけっこう見つかるもの。もし、頭痛に悩まされているのであれば、一度は調べてみると良いですね。

―頭痛の治療はどのように行うのでしょうか?

当院では、必要があれば協力医療機関でMRIを撮ってもらって診察します。また患者さんに頭痛が起きた時に痛みの程度や日常生活への影響度を頭痛ダイアリーとして記録してもらっています。生理や生活リズムとの関連がわかりやすくなるので、例えば、休日前になると頭痛が起こるのであれば、普段のストレスが原因だなとわかったりするんです。頭痛の種類によりますが、血管が拡張して炎症を起こしているタイプであれば、トリプタンという薬もあります。女性によくある生理の度にある頭痛は、ホルモンの影響による頭痛。その場合は頭痛を薬で予防するようにしています。また片頭痛の場合は生活習慣を改めるだけでも改善が期待できますので、指導内容を紙でお渡しするほか、待合室の掲示板に患者さんが実践した方法を貼って、共有する工夫もしていますね。

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