医療法人順齢会 赤坂おだやかクリニック

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西澤寛人 院長

頼れるドクター

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患者に押しつけない。できることを一緒に考える診療

―どのような病気の方が多いのでしょうか?

当院は保険診療として一般内科、循環器内科、生活習慣病外来などを診療するほか、患者さんのご希望によって自由診療まで幅広く対応しています。クリニックの場所が赤坂ですから、よくお見えになるのは近くのオフィスにお勤めの方ですね。受診される方は食事の偏りや運動不足などで、気づかないうちに生活習慣病になっているケースも多いんです。「今日は少し調子が悪くて」とお見えになる方の血圧が200を超えていたり、糖尿病の兆候が出ていたり。また40代になると体力的に無理ができない年代に入ってきますから、30代のようなペースで過ごしていると要注意です。健康診断、人間ドックなどでしっかりご自分の状態をチェックしていただくことをお勧めしています。

―生活習慣病の方の治療はどう対応されますか?

ご本人と相談しながらの治療になりますが、いきなり「今日からお酒は駄目です」と禁止しても無理でしょう。たいてい「いや先生、今日もつき合いで飲む予定なんです」とお答えになりますから、私は「絶対飲むな」と言いません。お薬で血圧などをコントロールする方法と、お酒の飲み方を工夫して摂取量を減らす、その両方をアドバイスをします。そうやって無理なく健康になるお手伝いをすることが、とても大事だと思っているんです。この生活を続けた後で検査をすると、確かに中性脂肪が減っていて、「こんなに違うならもっと続けよう」とご本人のモチベーションも上がります。逆に「あれもこれも駄目」ばかりだと、最初は結果が出るかもしれませんが、次第に「行けば面倒なことを言われる」と患者さんの足が遠のくでしょう。相手を心配するというのは、口うるさく言うのでなく、どうやったら病気を治せるか、今の状態を保って長生きできるか、一緒に考えていくことです。患者さんも「この医者は自分をわかってくれる」と感じてくれたら、本気で耳を傾けてくれるようになります。

―そうした接し方なら、相手も興味を持って聞くでしょうね。

ええ。診察室でお酒の飲み方の工夫をするわけですから、患者さんも驚いたり笑ったりして明るい雰囲気です。ですから当院の診察室は笑い声が絶えません。あるときなど受付のスタッフに「診察室で笑い話なんて不謹慎です。待っている患者さんに失礼じゃないですか」と叱られたくらいです(笑)。もろちんスタッフは自分なりに患者さんを心配して言ってくれたので、とても有り難いこと。でも私は診察に来て笑って帰るのは、とてもいいと思うんですよ。その医院が居心地よく、診療に納得されている証拠なんですから。院内を外からよく見えるガラス貼りにしたのも、どんな先生やスタッフがいるか、どんなことをしているのか、見えた方が安心できると思ったから。皆さんにとって居心地のいい場所にするための努力の一つなんです。

記事更新日:2016/01/24


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