草間かほるクリニック

草間 香 院長

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「近年、痔を患う女性が増えているように見えますが、そうではないと思います。昔は言い出せなかった症状や病気が、女性医師の増加も手伝ってようやく表面化してきたのでしょう」と話すのは「草間かほるクリニック」の草間香院長。温かみのある語り口とチャーミングな笑顔。女性らしい気配りは診察のみならず院内の環境づくりにも生かされているようだ。丸みのあるフォルムで統一された内装や柔らかな光の照明など、患者が安心できるように細部まで心が尽くされている。『名医より良医を育てる』という出身大学の理念に倣い、「私は1人1人の患者さんの立場に立ち、適した治療を、安心して受けられる場所を与えられる医師でありたい」と日々の診療に励む草間院長に、言い出しにくい部位の悩みにまつわる話、その予防法や治療について伺った。

(取材日2013年2月20日)

医師のイメージは「温かい手を持つ人」

―医師になったきっかけをお聞かせください。

これと言ったきっかけはなかったですね。父は開業医だったのですが、医師という仕事に特別憧れていたわけでもなく、高校までは文系だったくらいです(笑)。強いて言うならば、大学進学を考える際、通っていた高校の指定推薦枠に金沢医科大学があったこと、また親のススメもあったからでしょうね。ちょうど、姉が金沢医科大学に通っていたのも大きな動機になりました。実家が医院ということもあって、幼い頃から医療は身近なものだったので、ごくごく自然な流れでこの道を選んだのだと思います。幼い頃、医師は「温かい手の人がなるのかな」というイメージがありました。父がとても手の温かい人だったせいなのでしょうね。自分が医師になった今、患者さんの体に触れる時には手を温めておくようにと心がけています。やはり、温かい手ってぬくもりもあり安心しますものね。

―肛門科、胃腸科を専攻するようになったきっかけをお聞かせください。

研修医時代に最初に師事した先生が、大腸、肛門の専門医だったのです。先生はよく「女性医師が最後まで外科医でいたいのだったら肛門科がいい」とおっしゃっていました。当時はまだ女性医師も少なく、結婚や妊娠、出産を経て仕事を続ける方が少なかった、という背景もあったのでしょう。「もし長く外科医を続けたいのであれば、大腸、肛門の勉強をしてみてはどうだろうか」と勧めてくれたので、それが大きかったかなと思いますね。また、出張で行った先の総合病院で、肛門の専門医の先生とお会いしたのですが、その先生の仕事ぶりを側で見て刺激を受けたことも、ひとつのきっかけとなりました。そして研修を終えたのち、国内留学のような形で大腸肛門病の専門病院へ研修医として派遣させていただいたのです。

―その当時から開業は視野に入れていたのでしょうか。

研修医を終えてから肛門専門の医院で勤務医を続けるうちに、自分が患者さんにしてあげたいことを一番ベストな形でできるようにするには、開業するしかないと思うようになったのです。医師によって診療の仕方、経営の方針もまったく異なるので、自分の理想を実現したいのであれば自分の医院を持つのが一番だな、と。実は、勤務医時代は実家の医院の手伝いもしていたんですね。父は既に他界しているのですが、父の死後も10年近く手伝っていたので、親孝行が十分にできたかな、という思いもありました。そして実家の医院を閉め、2007年6月にこのクリニックを開業する運びとなりました。



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