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親子一緒に通える歯科医院で
口の中の悪い状態を早期に解決

いとひや歯科クリニック

(品川区/立会川駅)

最終更新日:2020/09/30

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  • 保険診療

通常の診察室のほか、カウンセリングスペースとキッズスペースもある個室を備える「いとひや歯科クリニック」。リニューアルして以来、子連れで通いやすいクリニックとして、とりわけ若い世代のファミリー層から厚い支持を受けている。「おばあちゃんが来て、お母さんやお父さんが来て、さらに子どもたちも、と3世代で通院するご家族もいらっしゃいますよ」とは副院長の糸日谷遼先生。この言葉のとおり、世代を問わずなんでも相談しやすい点がうれしいクリニックだ。今回は「親子で一緒に通える歯医者さん」をテーマに、同院で受けられる検査・治療について糸日谷先生に話を聞いた。子どもはもちろん、育児で忙しい母親自身も自分の歯をおろそかにしないよう、親子で一緒にメンテナンスに通ってみてはどうだろう。(取材日2017年9月1日)

検診・治療前の素朴な疑問を聞きました!

Q子どもがまだ小さいのですが、子どもと一緒に受診できますか?
A

リニューアルオープンの際、診療ユニットとカウンセリングスペース、キッズスペースを一体化したファミリールームを設けました。親御さんとお子さんが同じ部屋で受診できるので、出産して間もない女性や赤ちゃん連れの方々から「自分が治療を受ける時も一緒にいられるのは助かります」と喜ばれています。お子さんが小学生くらいになると、本人が大丈夫だと言うなら親御さんは待合室でお待ちいただきます。理由は、親がいると甘えてしまうから。もちろん、無理なら一緒でも問題ありません。でも、何回か通院するうちに1人で治療を受けるようになる子も多いですよ。ちなみに、女の子は強い子が多いのに対し、男の子は甘えん坊が多いですね(笑)。

Q幼いうちから歯科医院に定期的に通うメリットは何ですか?
A

虫歯になって痛がる子どもを歯科医院に連れて行くというのは大変です。だからこそ、普段から「歯科医院に行くのが当たり前」と思うくらい、早いうちから慣れておくことが大切。皆さん虫歯が見つかってから歯科医院に行くと考えがちですが、虫歯がなくても受診したほうがいいんです。特に大切なのが乳歯から永久歯へと生え変わる時期で、小学生の頃は、永久歯と乳歯が混在するので歯磨きをしにくくなります。乳歯のうちから歯科医院でクリーニングをしたりフッ素を塗布したりして、虫歯になりにくくするといいでしょう。通常は1歳半か2歳で初めて受診する子どもが多いですが、中には0歳児の虫歯予防について相談にいらした方もいますよ。

Q子どもの歯を磨くのが大変です。特に見落としがちなポイントは?
A

奥歯の歯と歯の間ですね。ここが虫歯にならないよう、親御さんにはブラッシングのコツを指導しています。最近は顎が小さくて歯間が狭い子どもが増えているので、糸式ようじやフロスを使う方法もお勧めです。以前に比べると、こうしたケア用品を使う人が多くなったのはうれしいですね。ケアをうまく続けるポイントは、親のストレスにならないようにすること。親が嫌になると子どもも嫌になるものです。あまり頑張り過ぎず、親も楽しむくらいの気持ちで仕上げ磨きをするのがいいでしょう。できる時はしっかりと行い、子どもが動き回る時はあまり無理しないことです。寝る前に塗布するフッ素ジェルなど、その子に合ったものも活用してみてください。

検診・治療START!ステップで紹介します

1問診票に記入し、気になるポイントを整理

検診に際し、まずは問診票に記入。困っている症状、不安に思っていることなどを具体的にまとめておく。加えて、いつも使っている薬があるかどうかや、全身についての情報も欠かせない。最近はアレルギー疾患を持つ子どもが多いため、そういったヒアリングも必要なのだそうだ。歯科の診療でも麻酔を行ったり、薬を処方したりすることがあるため、体全体を視野に入れた情報収集を心がけているという。

2カウンセリングと検査で口の中の状態をチェック

歯肉炎などの歯茎の検査はすべての患者が対象で、汚れがついている場合は子どもにも行う。検査では、親が見えていない部分まで細かくチェックし、「ここに虫歯があります」「歯石がここにたまっていますね」と、目についた症状は親にもその都度伝え情報共有を徹底。ブラッシングや治療の方法などのイメージしにくい内容は、動画を見せながら説明することも。「見るのと聞くのとでは違うので、理解しやすいと思います」と副院長。

3治療だけでなく、歯科医師自らクリーニングを担当

歯科衛生士がクリーニングを担当するのが通常だが、同院では副院長自ら行う。その理由は、副院長自身が責任を持って患者の状態を把握したいと考えているため。歯科衛生士がクリーニングを行うこともあるが、その場合も歯科医師の診察は必ず行う。親子とコミュニケーションをしっかり取り、状態を見極めた上での対応を考えているそう。親が見えていない部分までチェックして指摘。

4何か問題が見つかれば、早速治療を行うことも

毎日親が仕上げ磨きをしていても、意外と見落としがあるのだそう。なかなか気づかないのが奥歯、特に歯と歯の間の虫歯で、定期検診の際に子どもに虫歯が見つかって驚く人が多いという。保育園や幼稚園で転んだりして、いつのまにか歯が少し欠けるケースも見られ、治せるものであればすぐに治療に入ることも。同院のファミリールームではカウンセリングから治療まで1つの診療室で終わるため、子どもの負担も減らすことができる。

5虫歯がなくても定期通院でメンテナンスすることが大切

普段から定期的に通うことで虫歯は予防できるが、子どもの歯は虫歯だけ気をつければいいとは限らない。成長を見ながら、「そろそろ矯正を考えてみては?」と、一人ひとりに合ったタイミングでアドバイスが受けられるのも定期通院のメリットだ。これは長い目で子どもの歯の成長を見ている歯科医師だからできること。いつものメンテナンスにプラスアルファする情報として、ずっと見てきた歯科医師に提案してもらうといいだろう。

ドクターからのメッセージ

糸日谷 遼副院長

最近の傾向として、多くの親御さんが心配されるのは歯並びです。このまま放置しても大丈夫なのか、矯正したほうがいいのか……親の心配は尽きません。加えて嫌がる子どもを受診させるのは大変ですから、苦労されている方が多いようです。私を含め、当院のスタッフは子ども好きな人ばかりなので、その点はご安心ください。いきなり無理な治療はしませんし、お子さんのペースに合わせて進めていきます。クリーニングだけでも、「痛い?」と怖がるお子さんには、「ほら、痛くないでしょ」と機器を実際に触らせてあげるなど、コミュニケーションの取り方も工夫しています。歯並びに限らず、心配なことがあればなんでも気軽に相談にいらしてください。

※歯科分野の記事に関しては、歯科技工士法に基づき記事の作成・情報提供を行っております。
カスタムメイド矯正装置(マウスピース矯正)については、効果・効能に関して個人差があるため、 カスタムメイド矯正装置(マウスピース矯正)を用いた治療を行う場合は、必ず歯科医師の十分な説明を受け同意のもと行うようにお願いいたします。

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