五反田ファインクリニック

五反田ファインクリニック

金子賢院長

頼れるドクター

医療トピックス

さまざまな工夫で苦痛を軽減する
内視鏡検査

五反田ファインクリニック

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胃や大腸の検査で、内視鏡検査を受けなければならなくなったとき、思わず顔をしかめてしまう人も多いのではないか。それほど、内視鏡検査は苦しいものという概念にとらわれている人は多い。ところが、「五反田ファインクリニック」では、苦痛を最大限に取り除いた内視鏡検査を行っている。「胃と腸における疾患は内視鏡検査がいちばん正確といえます」と話す院長の金子賢先生に、胃カメラ(経口・経鼻内視鏡)や大腸内視鏡の検査についてお聞きした。(取材日2013年12月26日)

苦痛だから検査を受けたくないという人にこそ、苦痛が少ない内視鏡検査があることを知って欲しい

胃の内視鏡は苦しくないですか?

24006 mt 1 q1 1389333376 ▲いつもやさしい笑顔でリラックスさせてくれる金子院長 苦しさの元は「咽頭反射」です。喉の奥に物が当たることで吐き気が起きることを言います。この気持ち悪さが胃カメラをためらう原因なのです。当院では、ゆっくりと丁寧に挿入し周囲の組織に触れないように毎回気を付けています。さらにこの欠点を改善したのが経鼻内視鏡で鼻から管を挿入します。口から挿入する場合より反射が少なく、検査が楽ですよ。経鼻か経口どちらにするかは患者さん選んで頂いていますが、当院では経鼻を選ぶ方が圧倒的に多いですね。検査の時はできるだけリラックスして受けて頂けるように絶えず患者さんに声をかけています。

経鼻内視鏡と経口内視鏡のそれぞれの特徴を教えてください。

24006 mt 1 q2 1389333376 ▲内視鏡検査室。このベットで内視鏡検査を実施 当院で使用している経口内視鏡は直径10mmです。カメラで一度に観察できる範囲が広いため、検査時間は4〜5分で済みます。ただし、「咽頭反射」が起きやすいという欠点があります。それに対し、経鼻内視鏡は直径5mmと太さは半分、面積は1/4であり「咽頭反射」を起こしにくいという特徴があります。ただし、一度に観察できる範囲が狭いためすべての部位を観察するのに7〜8分かかります。

大腸内視鏡検査ではどのような工夫をされていますか?

24006 mt 1 q3 1389333376 ▲検査が終わってすぐ検査結果を説明してもらうことができる 大腸検査は条件をクリアすれば痛みがない検査です。実は粘膜は痛みを感じません。緊張しおなかに必要以上に力が入っていたり、腸が必要以上に延ばされると痛みを感じるようになります。当院ではゆっくりと内視鏡を挿入し、時にはスタッフがおなかを抑えることで腸の緊張をほぐしまた伸びないように工夫しています。またリラックスして頂くために患者さんと対話をしながら検査を行っています。検査後はすぐに帰宅できるように麻酔は行っていません。検査時間は20〜30分で、説明を含めると約1時間です。

内視鏡検査を受けたほうが良いのはどんな症状の人ですか?

24006 mt 1 q4 1389333376 ▲「不安がらずに安心して検査を受けに来てくださいね」 胸焼け、げっぷが多い、胃もたれが多い、膨満感があるなどの症状のある方や、胃がんリスクのあるピロリ菌がいると診断された方は、やはり定期的な胃の内視鏡検査を勧めます。また、持続する腹痛、下痢、下血がある場合は大腸内視鏡を勧めます。内視鏡検査は直接患部の写真を撮影するので、患者さんも自分の目で状態の確認ができ納得していただきやすいです。具合の悪い患者さんが内視鏡検査をして、何も異常がないとわかった途端に症状が改善したこともあります。異常がなければ安心して帰ればいいのですから、不安を抱えたままにせず、早めに受診し検査するに越したことはありません。

他に内視鏡検査を受けやすくする工夫は何かされていますか?

24006 mt 1 q5 1389333376 ▲大腸内視鏡検査は、院内に他の患者が一人もいない状態で行う 大腸内視鏡の場合は、女性の方も安心して検査が受けられるように、院内には検査を受ける患者さんとスタッフのみで他の患者さんが全くいない状態で行います。専用の手術着も検査直前に一人でお着替えいただき、検査の間は毛布を掛けるなど配慮をしています。また、検査前に飲む下剤ですが一般的には2000ml以上飲みます。私も経験がありますが結構辛いですよね。特に高齢の方は負担が大きいと思います。当院では900mlの下剤で済むように試行錯誤を重ねてきました。とにかく患者さんには苦痛を味あわせたくないとの思いで日々努力をしています。

ドクターからのメッセージ

金子 賢院長

医療の世界は日進月歩で、なるべく苦痛が出ないよう、やわらかさを追求している内視鏡もあり、10年前、15年前とは格段に進歩があります。周りの情報をうのみにする前に、まずはきちんと内視鏡を受けてもいいのか、任せられる医師なのかを患者さん自身も判断することが大切だと思います。また検査を受けるときは呼吸を止めずに肩の力を抜くのが一番です。ポイントは、嫌だなと思ったときにフゥッとため息をつくこと。こうするとリラックスできるようになります。内視鏡検査はがんやポリープ以外にも、外からはわかりにくい病気を発見できる可能性もあるので、ぜひ不安がらずに安心して検査を受けに来てください。

記事更新日:2016/01/24
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