さくら小児科・内科クリニック

さくら小児科・内科クリニック

立山悟志 院長

頼れるドクター

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小田急線経堂駅前の商店街をぬけ、緑に囲まれた一角にある「さくら小児科・内科クリニック」は、川崎市中原区にある「中島医院」の分院として開院、2013年4月に立山悟志先生を院長に迎え本格的に始動したばかり。小児科激戦区でもあるこの地域で、日曜日の診療や、両親へのワクチン勉強会を開催するなど、いつでも、どんなことでも相談できるクリニックとして、地域の子どもたちや両親を支えていく。子どもをとりまく大人の都合が優先されることが目立つ中、小児科医として何よりも子どもを一番に考える立山先生。その姿勢には一本筋が通っているが、決して押し付けるようなことはなく、穏やかで優しい接し方が印象的だ。二児の父である立山先生だが、子どもたちからは頼れるお兄さんのような存在になるのではないだろうか。そんな立山先生に院長就任の経緯や診療モットー、医師をめざしたきっかけや休日の過ごし方などたっぷりと語っていただいた。
(取材日2013年5月30日)

日曜診療やワクチン勉強会を通じて、気軽に相談ができる身近な存在に

―はじめに院長就任の経緯やこれまでの経歴についてお話ください。

「さくら小児科・内科クリニック」の母体である「中島医院」の院長、中島夏樹先生とは、聖マリアンナ医科大学病院の予防接種・感染病の研究班でご一緒させていただいたことがあり、「知っている後輩に任せたい」という中島先生の意向でこの度、院長に就任しました。それまでの約14年間は、大学病院や関連病院の小児科に勤務し、「365日24時間」体制のもと、子どもたちを診てきました。その経験を生かして当院では日曜日も夕方診療を行なっています。やっと本格的に始動したばかりで、近隣にお住まいの方でもまだまだ当院についてご存じない方も多いようですが、「何かあったら診てくれるところ」と思っていただければと思います。

―病院勤務とクリニックでの診療の違いはどういったところにありますか?

病院は、そこに来るまでに色々な医師が診察をしてそれでも治らない方や、親御さんが通常とは違うから病院にいったほうがいいと判断した方が集まるところなので、検査や入院による治療がメインになります。でも、僕は病院勤務の頃から、患者さんの細かな話を聞き、どんな暮らしをしているか、どんな時間の使い方をしているかまで考慮した上でその人に必要な検査や診療をするほうが優しい治療だと考えていました。「病院なんだから、そこまでしなくていいんじゃない」というところまでやっていた気がします。そういった姿勢こそクリニックの診療だと思うので、これからは患者さんが思ったことをポロっと言えるような、身近な存在になりたいですね。

―ワクチンに関する説明会を開催されているそうですね。

病院では一か月検診の際に、これから受ける予防接種についてお話をしていました。当院でも毎月一度は「パパママのためのワクチン勉強会」を開いています。病気になる前にワクチンを知っておいて頂くということは非常に大切と思いますので、地道な活動ではありますが、今後も続けていく予定です。基本的に国が定期接種としている種類については、安心して打っていただいても問題ないのですが、副作用など何かあったことだけがクローズアップされてしまい、過敏になってしまったり不安になる親御さんも少なくないのが現状です。「なぜ受けなくてはいけないのか」、「熱でも出たらどうするんだ」という考え方だけではなく、大切な生命が税金によって救われているということも含めて、考えていかなくてはいけないのかもしれませんね。説明会ではこうした内容や同時接種のメリットなどについてもお伝えしています。

記事更新日:2016/01/24

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