たちばな耳鼻咽喉科

橘 伸哉 院長

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花粉症の季節が終わった頃「たちばな耳鼻咽喉科」を訪れた。たちばな耳鼻咽喉科は2012年1月、向ケ丘遊園駅前のタワーマンション2階に開院したばかりで、開業直後は花粉症に悩む患者で混み合い、その後も、近隣に住む子どもからお年寄りまで幅広い年齢の患者が訪れている。院長の橘 伸哉先生は、自身も子どもの頃に中耳炎を患い、長期に渡り耳鼻科に通い続けた経験の持ち主。そのつらさや不快感が手に取るようにわかるからこそ、最善のアドバイスと的確な治療ができると話す。当時の主治医との出会いが耳鼻咽喉科の医師を志すきっかけになったそうだ。橘先生はハキハキとした話し方と、さわやかな笑顔が印象的で、発するひと言ひと言に治療や患者に対する熱意があふれ出ている。年月を重ね医院が地域に根付いていくにつれ、信頼できるホームドクターとしてだけではなく、子どもたちからお年を召された患者にとっても親しみやすい存在となっていくことだろう。そんな橘先生に、開業に至った理由、診療モットーのほか、上手な耳鼻咽喉科の利用方法や、休日の過ごし方まで時間の許す限り語っていただいた。
(取材日2012年6月6日)

理想は自身の技術と大病院との連携で地域住民の健康を守ること

―開院に至った経緯を教えてください。

大学病院や関連病院に勤務し治療を行っているうちに、地元の開業医の先生方と病院との連携を好ましく思うようになりました。地元のクリニックの先生の紹介で来られた患者さんを病院で手術し、術後に戻っていただくと、紹介元の先生も患者さんも喜ばれます。患者さんの近くにいて診療をし、必要に応じて近隣の大病院と連携して治すという、地域密着型のよさに惹かれて開業することにしました。とにかく色々な患者さんを診て、ここで治せるものは治す、手術が必要な場合はしかるべき病院に紹介して、その後またこちらで病状を診るというのが僕の理想とする地域密着型の医院ですね。ロゴマークは子どもにも親しみやすいようにと耳の大きい実家の犬をメインにしたら動物病院みたいになってしまって(笑)。耳鼻科らしくなるように治療で使うヘッドライトを付け、三半規管と形が似ているホルンを持たせてみました。

―ご自身が耳鼻科にお世話になったことがきっかけで医師になったそうですね。

はい。僕は小さいころから中耳炎を繰り返し、耳鼻科のかかりつけの先生に長年お世話になっていました。その先生は診察室に入る時に、きちんと「おはようございます」とあいさつをして「よろしくお願いします」と言わなければ診察をしてくれないような厳しい先生だったのですが、僕はとても慕っていて、進学や進級、そして耳鼻科の医師になった時もその先生に報告にいきました。具体的に医師という職業を意識しはじめたのは、中学2年生の頃でしたね。自分自身の通院経験や信頼できる主治医に出会えたことの影響で、僕と同じように苦しんでいる人の不快な症状を取り除いてあげたい、という気持ちを持つようになり医師をめざしました。

―勤務医と開業医の違いはどんなところにありますか?

基本的には患者さんに対する姿勢は変わっていませんが、大学病院に勤務していた時と比べると、より患者さん目線で診療を行うようになってきたと感じています。今までは1週間のうち2日間は、手術に時間を費やしていましたが、今は手術を行っていない分気持ちに余裕ができ、患者さんと向き合い話をする時間が増えましたね。開業するということは、自分のやりたいスタイルでできる反面、大変なこともあると思います。今は自分で決めた道を、スタッフと話し合いながら一歩一歩前進しているところです。また、耳鼻咽喉科は一般的な風邪から、のぞきこまないと診られない部分の病気まで治療できます。皆さんが思っている以上になんでも診ることのできるクリニックだということを、知っていただくことも町の耳鼻咽喉科の役目だと思っています。

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