医療法人 Dental Institute かねやす歯科医院

医療法人 Dental Institute かねやす歯科医院

金安 秀樹院長

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鷺沼駅から徒歩2分、春には見事な桜のトンネルができる通り沿いに「かねやす歯科医院」はある。院内は和テイストのゆったりとした雰囲気。「患者さんに少しでも笑顔で帰っていただきたい」とほほ笑む金安秀樹院長の優しい人柄が伝わってくるようだ。口の中全体を診て適切な治療を組み合わせる「総合治療」をモットーとし、噛めることの喜びを患者に提供し続けてきた金安院長。取材では診療ポリシーや特に力を入れている治療、患者との心温まるエピソードなど、たっぷりと語ってくれた。
(取材日2016年6月27日)

歯だけでなく口の中すべてを良い状態へと導く総合治療

―院内はモダンで明るく、通いやすい雰囲気ですね。

歯科医院らしくない雰囲気にもご好評いただいていますが、ありがたいことに治療に関するクチコミも広がって、新規の患者さんが増えているんですよ。着実に認知度が上がっているのを感じます。あと私は地域のタウン誌にコラムを寄稿していまして、それを読んだ方が切り取った記事を持って、「こういう治療がしたい」とお越しくださることもあります。「デンタルIQを高めよう」をテーマに、「歯の大切さについて」「歯周病とはどういうものか」と毎回話題を変えて、なるべくわかりやすく情報を発信してきました。始めてもう5年くらいになるでしょうか。最近は歯のメンテナンスに対する意識が高まってきていて、毎月のようにメンテナンスに来てくださる方もいるんですよ。少しでも貢献できているかなとうれしく思いますね。

―歯科衛生士は担当制を取っているそうですね。

治療がすべて終わったところで、一つの区切りとして患者さんに担当の歯科衛生士を紹介しています。「今後は彼女があなたの主治医です」というふうに。治療後のメンテナンスはすべてプロである歯科衛生士に任せて、私は2次チェックの役割に徹しますからね。そのためにも治療段階から担当の歯科衛生士に同席してもらい、患者さんの治療の経緯を一緒になって理解してもらっています。そのほうがメンテナンスに入っても通院計画を立てやすいですし、患者さんと密にコミュニケーションが取れるでしょう。僕には話しづらいことでも、彼女たちになら相談できるということもあるかもしれません。カルテの備考欄には、歯科医師とスタッフとで患者さんに関する情報を小まめに書いています。だから誰が見ても患者さんのことがわかるんですよ。

―歯科医師としてのモットーを教えてください。

私が掲げるコンセプトは総合治療。虫歯、歯周病、噛み合わせ、根管治療、矯正治療、インプラント治療と分野が分かれる中、それぞれの密接な関わりに注目し、必要な治療を組み合わせながら口の中全体をベストな状態へと導くことです。例えば噛み合わせの治療と一口に言っても、他の歯の強度をよく検討した結果、矯正治療が必要となることも少なくありません。インプラントも歯が欠損している箇所にただ埋めるだけでなく、全体を診て、ここに手を加えたらもっとしっかりと噛めるようになるといった総合的判断をしているんです。もちろん専門性を追求する考え方も大切で、私もこのケースはエキスパートにお任せすべきだと判断し、他のドクターを紹介することもありますよ。いずれにしても治療後の生活の質をより高いものにするために、歯だけでなく口の中全体、つまり全顎治療にあたるのが私のモットーです。



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