小島歯科医院

小島 渉 院長

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JR大船駅笠間口を出て徒歩1分、大型ショッピングセンターの5階に「小島歯科医院」はある。アクセスは非常によく、医院のある5階には大手100円ショップがあり、買い物客の往来も多く賑やかな雰囲気だ。正面扉にある鮮やかな緑のラインのスマイルマークが目印となっている。「できることを確実に、そして安全に治療することが何よりです」と語るのは、院長の小島渉先生。ハキハキと聡明な語り口が印象的で、自分がやれることをしっかりとやっていくという着実な思いが伝わってくる信頼できる先生だ。一般歯科・小児歯科・口腔外科・咬み合わせ・矯正歯科・審美歯科まで幅広く診療しているが、大きな特徴は訪問診療に力を入れていること。「最高齢は103歳のおばあちゃんですね」と嬉しそうに話す小島先生に、訪問診療に込めた思い、患者に常に寄り添う診療姿勢などについて伺った。
(取材日2014年10月27日)

高齢者の訪問診療には各方面の連携プレイが必要

―訪問診療に力を注がれているようですが?

はい、始めてから約2年が経過しました。月曜日と金曜日が基本ですが、できるだけその他の曜日にもフレキシブルに対応するようにしています。エリアは当院から30分くらいの範囲で、もう少しエリアを広げたいとも思っているのですが、なかなか思うようにいかないのが実状です。また、当然私一人では対応に限界がありますので、複数の医師の協力を仰ぎ、地域のケアマネージャーの方とも連携を取って治療を行っています。訪問診療の難しい点は、患者さんがどうしても高齢の方が多くなるので、リスクを考慮しなければいけないことです。高齢者の方はほんの少しの変化でも体調を崩したりするケースが多いので、他の専門医の先生との連携は欠くことができません。患者・歯科医師・ケアマネージャー・歯科以外の医師と、複合的な要素が連携しないと成立しないのが「高齢者の訪問歯科診療」と言えると思います。

―訪問診療の内容や留意している点は?

基本的な治療自体は、通常の患者さんと全く同様です。予防処置を中心として、虫歯や義歯の治療などの一般的な治療です。ただし、訪問治療を必要とする患者さんは「来院できない事情」を抱えているということなので、そこがすべての出発点になります。先ほどもお話しした通り、できること・できないことはもちろん、ご本人の体調でも、できる状態・できない状態があり、通常の患者さんとは異なる部分もありますので、リスクを常に考慮しなければなりません。そのため患者本人、家族の方の意向を含めて「どうしたいのか」をよく伺ってから、体調に合わせた治療をするように配慮しています。本当に高齢者の方の歯科治療にはゴールはないと感じます。残念なことに治療途中で亡くなられる方もいらっしゃるのですが、元気な間は、少しでもおいしく食事をしていただきたい、そんな思いで診療しています。

―どのような診療理念をお持ちですか?

虫歯治療を始めとする一般的な歯科診療のすべてにおいて「できることを確実にやる」ということですね。私の性分もあるのですが、「これで虫歯はすべて取り除けているか」など、結構こだわって治療しています。そして、さらに「より安全に」ということも重要な要素です。人間の体は生きて絶えず変化しています。そこにある意味、変化することの無い無機質な「金属」などを埋め込むのですから、体調に影響するケースも出てきます。患者さんの体調や状態を見極め、患者さんのライフスタイルに寄り添う形で最良の治療をする。これが一番大切だと考えています。先ほどもお話した高齢者の方の治療などは「できる範囲が非常に狭い」ケースが多くなっています。それを欲張って無理に積極的な治療をしても患者さんの望んでいる処置になるとは限りませんし、そこの見極めが重要です。

記事更新日:2016/01/24


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