院長蛯原有男
北里大学医学部卒業。同大学病院で脊椎損傷の診察、手術を数多く経験し2001年開業。学生時代はアメリカンフットボール部に所属、選手時代の骨折をきっかけに整形外科の道へ。自身の経験から地域のスポーツ選手をサポートするスポーツ整形にも力を入れている。アスリートからスポーツをしている子ども、高齢者、腰痛や肩こりに悩む女性まで幅広い症状に対応する。
アスリートから高齢者まで多くの人を支え
いつまでも健康に動ける体作りをサポート
当院は地域に密着した整形外科として、お子さんから高齢の方まで幅広い年代の患者さまが訪れています。出身の北里大学病院とも近い距離にあるため、大学病院と連携し手術後のリハビリなども行っています。骨折や捻挫などの外傷はもちろん、椎間板ヘルニア、頸椎症、四十肩、肩こりなど多くの症状に対応しますので痛みや違和感があったらまずは来院してください。
私自身スポーツでのケガを経験していますので、スポーツと整形外科の関わりを重視して診療を行っています。症状の説明だけでなく治療にかかる期間や薬の飲み方なども丁寧に説明し、選手の気持ちを理解しサポートするチームドクターのような存在でありたいと考えています。スポーツをしている人はケガをしてから来るのではなく、ケガを予防するために当院を利用してほしいと思います。また、高齢の方、肩こりや腰痛に悩む方にも自分の体の状態を知ってもらい、正しく動ける体作りをサポートしていきたいですね。患者さまと二人三脚で治療していくことを大切にしていますので、何でも気軽にご相談ください。
脊椎外科での経験豊富な
院長が対応します
院長は大学病院で多くの脊椎損傷患者の執刀を行ってきました。外傷から肩こり、腰椎間板ヘルニアなど多くの症状に対応します。
スポーツ整形にも
力を入れています
学生からアスリートまで整形外科の観点からサポート。治療のスケジュールを明確にし、心身の両面から丁寧にケアをします。
リハビリテーション施設も
充実しています
リハビリ用の設備や器具は3～4年ごとに新しいものを導入し、楽しくリハビリやトレーニングができるよう環境を整えています。
腰痛や肩こりでお悩みの方も
お気軽にどうぞ
腰痛や膝痛、肩こりの診察も行っており、「死ぬまで元気」をめざし皆さんの体作りをサポートしています。
健康寿命を守るための整形外科的アプローチ
現代は健康寿命と平均寿命の差が約10年といわれていますが、この差をできるだけ短くすることも私たちの役目です。年齢を重ねるとロコモティブシンドロームによって関節痛や骨粗しょう症などが起こり、体の動きが制限され筋力低下につながることもあります。要介護や寝たきりを予防するためにもご自身の体を知っていただき、整形外科の視点から治療や生活のアドバイスを行っています。
選手や子どもを守るスポーツ整形
スポーツ選手のケガや故障は早い時期に適切な治療を行うことが最も大切です。民間療法を受ける場合は、まずは整形外科で原因をはっきりさせ診断を受けてから利用してほしいと思います。適切な診断、指導を行い、アスリートを守ることは私たちの務め。痛みや違和感を感じたらできるだけ早く来院してください。ケガを予防するためのアドバイスも行っていますので気軽にご相談ください。
理学療法に基づいたリハビリテーション
リハビリテーションは手術や骨折の後のリハビリだけでなく「筋力をつけたい」「肩こりをどうにかしたい」という方にも対応しています。動作の専門家である理学療法士が、医学的根拠に基づいて症状が改善するようサポートします。また、健康を維持していくために一人ひとりに合った身体運動のアドバイスも行います。器械を使ったリハビリは予約なしでも受けられますので、ご相談ください。
えびはら整形外科
東急田園都市線 つきみ野駅から徒歩5分
