表参道内科眼科

土屋徳弘 院長

21673 df 1 main 1362106182

眼科と内科が一緒になったクリニックは、一般的に考えて非常に珍しい。しかし、実際は眼科的疾患がメタボリックシンドロームなどの内科的疾患と密接に関与していることも多く、スムーズな疾病治療のためには両科からの双方向的なアプローチが効果的だ。そんな考えのもとスタートしたのが「表参道内科眼科」。土屋徳弘院長は糖尿病・メタボリックシンドロームのスペシャリストであり、「日本一、眼科に詳しい内科医」として、日々、多くの患者と向き合っている。その一方で、風邪や腹痛など一般的な病気で訪れる患者も多く、「地域に根付いたかかりつけ医」としての顔も見せる。「個人の価値観を大事にし、その人にあった医療を提供するのが医師の務め」と、柔軟な態度で治療に取り組む土屋院長に、医療にかける想いや今後の取り組みについて語ってもらった。
(取材日2012年2月7日)

眼科に内科を併設するにあたり、「協力して欲しい」と白羽の矢が立った

―先生が内科医を目指された経緯を教えてください。

私の父は地方で内科と小児科の開業医をしていました。母も医院の受付事務をしていましたから、小さい頃から医療の仕事をとても身近なものに感じていました。幼稚園の頃は、父や母が往診へ出かける時にも一緒に行き、患者さんのお家で遊ばせてもらったりしていました。父は地元に密着した、いわゆる“町医者”だったので、朝も晩もないような忙しさでしたが、そんな父や母の姿に医師という職業のやりがいを感じ、いつの間にか私も医学の道へ進むことを決意していました。

―こちらでお務めを開始されたのはどういったご縁があったのでしょうか。

大学卒業後、所属していた医局の系列ということもあって、東京・青山の北青山病院(2008年閉院)で7年間勤務しました。私はもともと糖尿病・消化器が専門でしたが、同院の内科には循環器や呼吸器の専門家が集まっており、そこで内科について幅広い知識を身につける事が出来ました。そんなとき、突然、「内科医として参加してくれないか」とこちらのクリニックから誘いを受けたんです。もともとこのクリニックは眼科としてスタートしていたのですが、「そこに内科を加えたいので、ぜひ力を貸して欲しい」というお話でした。同院は「大学レベルの診療が受けられるクリニック」というコンセプトで立ち上がったもので、現在でも日帰り白内障手術と網膜硝子体疾患の領域においては、非常に高度な治療を行っています。そのため他院から、時には大学病院からも紹介の患者さんが来院され、白内障、糖尿病網膜症、中心性漿液性脈絡網膜症、網脈静脈閉塞症等を専門に診られる、全国的にも数少ないクリニックです。先述の通り私がもともと専門としていた糖尿病には、網膜症という合併症が非常に多く、内科と眼科が協力しあって診療にあたるべきだと考えていたこともあり、このクリニックではそれを実践できると思い、お受けすることにしました。

―その後、院長として就任されたのですね。

はい、2008年に前院長が名誉院長となり、私が院長としてクリニックを引き継ぎました。北青山病院で勤務していた当時の患者さんも引き続き、こちらへいらっしゃる方も多く、中には三世代にわたって診療させていただいている患者さんもいらっしゃいます。ひとつの町で20年にわたり診療を続けていることのありがたみを感じています。

記事更新日:2016/01/24

標榜の診療科目を同じ行政区・駅で探す



Access
Access
Access
Access
Access
Access
Access
Access
Access
Access
Access
使い分けよう!「総合病院」と「クリニック」
Promotion landing
クチコミ&アンケート回答で毎月5名様に1,000円分のQuoカードプレゼント!!
外出先でもドクターズ・ファイル
Qr doctor

ドクターズ・ファイルの情報をスマートフォン・携帯からチェック!スマートフォン版では、GPS位置情報を利用した最寄りの病院探しができます。

書籍「頼れるドクター」のご案内

ドクターズ・ファイル特別編集ムック「頼れるドクター」を一覧で紹介します。 →全ラインアップを見る

Dento a1
Toshima a1
Taito a1
関連コンテンツ
採用情報『ドクターズ・ファイル』では編集部スタッフを募集しております。 詳細