田中クリニック横浜公園

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田中冨久子 院長

頼れるドクター

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目標は閉経以降もはつらつと生きていくこと

―診療する上で一番心掛けていらっしゃるのはどのようなことですか?

あまり格好つけないことですね。私はもともとざっくばらんな性格。おすましできないんですよ(笑)。患者さんとは、姉というより母親のような関係ですから、もう何でも、いろいろとお話するんです。「先生とお話したいから来るのよ」と、おっしゃる方もいますし、「ここに来ただけで元気になっちゃた」と、言ってくださる方も多い。とてもうれしく思っています。ホルモン補充療法は、ここで終わりということではなく、ずっと続いていくもの。とても長いお付き合いになります。よく、「先生が元気でいてくれないと私が困りますから」と言われてしまうんですよ(笑)。

―更年期障害の治療に対して、女性の意識は変わってきているのでしょうか?

昔は、更年期障害の悩みはあまり人には言えないという雰囲気もあり、ひとりで悩んでいらっしゃる方も多かったと思うのですが、最近は、いろいろと報道されたり、ご自身の経験をオープンに話される芸能人の方もいて、ずいぶん抵抗感が少なくなってきたように思います。ただ、なかには、それまでかかっていたクリニックで「老化現象なんだから仕方ない」とか、「放っておけばそのうち治る」などと冷たく言われ、とてもショックを受けたと来院される方も多いんですよ。実際の医療の現場でも、更年期障害に対する扱いはまだまだひどい状況なのだなと実感することばかりです。「眠れない」「死にたい」と言う原因が更年期障害にあると考えてくださる心療内科の先生も少ないですしね。きっと、無駄な時間や労力を使っていらっしゃる女性が大勢いるのではないかと思っています。少しでもそういった方々のお力になるために、もっと頑張らなければいけないと思っています。

―健康を守りつつ、明るく前向きな気持ちで快適な生活を送っていくために、読者にメッセージをお願いします。

例えば30代の女性は、出産をしてお子さんを生み育てるとても大事な時期。あまりストレスフルな生活をしていると生殖機能は落ちてしまいますし、睡眠不足や過度のダイエットもすぐに影響してきます。目に見えるお肌やヘアスタイルなどを気にする方は多いですが、生き方や生活スタイルが即、生殖機能に影響し、結果的に美容にも影響するということを、もっと理解してほしいなあと思いますね。40代になると、もう閉経に備える時期です。無排卵も多くなりますし、常に自分の生殖機能の状態はどうかということに耳を傾け、ご自身の体に一層敏感になってほしいですね。私がよくアドバイスするのは、「基礎体温をつけること」。今の自分の生殖機能の状態が本当によくわかるんですよ。とにかく、私が望んでいるのは、できるだけたくさん女性たちが閉経以降も元気で、能力を生かしながら生きていってくれること。80歳、90歳になってもはつらつと生き、100歳までも展望して生きていってほしい。そういう女性をひとりでも多くしたいんです。私自身もそれを目標に、これからも患者さんと一緒に頑張っていきたいと思っています。

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