済生診療所

済生診療所

呉 瑛美院長

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介護面での支援も視野に入れ、患者をトータルに診療

―医師になろうと思ったのはお父さまの影響ですか?

小さい頃は、どちらかというとおとなしく人前で話すのは苦手でした。ですが小学校の卒業アルバムに、「将来は人のためになる仕事がしたい」と書いていたのを大人になってから見つけてびっくりしました。父が医師でしたから、自分も医師になることに抵抗はありませんでしたし、両親から「女性として自立できる職業を考えなさい」と言われてましたので、必然的に医師になったのだと感じています。消化器内科を選んだのも、父が専門としていた影響があると思います。医科大学を卒業後、大学病院の内科に入局し、その後はいろいろな民間病院や老人保健施設で勤務しました。終末期の方も含め、患者さんのさまざまな疾患を診察してきて、「これからはトータルに患者さんを診察していく必要がある」と感じましたね。病気は治せても患者さんを治せない医師ではいけないと感じ、最近では消化器系に限らず幅広く診察を行っています。

―お忙しそうですが、休日はどう過ごされていますか?

のんびり過ごすことが多いですね。草花が好きなので、家の鉢植えに花を植えたり、季節によって植え替えたりすることを楽しんでいます。たまに1週間くらい休みが取れると、旅行にも行きます。日頃患者さんと話をしていても、なにか病気につながるようなことはないかと常にチェックしていますし、外来が混んでくれば診察をしながら点滴や検査もしてと、多くのことに注意を向けなければなりませんから、休日はあえてのんびり過ごすようにしています。

―最後に将来の展望や読者へのメッセージをお聞かせください。

当院では経口と経鼻の胃カメラ、心臓・腹部の超音波検査、心電図や血圧脈波検査、呼吸機能検査など、さまざまな検査を実施しており、生活習慣病などの慢性疾患も検査可能です。定期的に通院されているご高齢の患者さんには、在宅診療も行っています。また近隣の病院との連携を強化して、夜8時以降の緊急対応にご協力いただいてもいます。さまざまな検査、診療に幅広く対応できますので、何かお悩みがあれば、ぜひ気軽にご相談いただきたいです。



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