済生診療所

済生診療所

呉 瑛美院長

21198 df 1 main 1408672255

梅屋敷駅から活気ある商店街を行くと、「済生診療所」と書かれた3階建てのビルが目に入る。ここで父の後を継ぎ、2011年から診療を行っているのは、呉瑛美(くれ・えいみ)院長だ。2016年に1・2階を改修し、現在1階でリニューアルオープンしている。院内は広く、特に待合室は患者の居心地の良い空間を提供するため、また自然に元気で活力が湧くような色彩、音などにも工夫が施されている。以前は待合室がやや狭く、外来が混んでくると体調の悪い患者が立って待っている姿を見て改修する決断をしたという院長。地域住民のかかりつけ医として、地域医療に懸ける思いを聞いた。
(取材日2014年5月30日)

父の代から50年間続く地域住民のかかりつけ医

―こちらの診療所はいつ開院されたのですか?

亡き父が1967年に開院し、まず1996年に姉が後を継ぎました。当時から私も老人保健施設や一般病院の診療と並行して、当院で診療に従事してきました。そして2011年、姉から引き継ぐ形で院長に就任しました。

―患者さんはどんな方が多いですか?

父は開院以来ずっと、ここ梅屋敷で診療を行っていました。ですから父の代から来院されている患者さんも多く、その方たちがご自分のお子さんやお孫さんを連れて来られることもあります。中には私の小さい頃のことを覚えている方もいて、当時の診療の様子や父の話をされることもあります。梅屋敷は私が生まれ育った場所でもあるので、私もこの町に根差したかかりつけ医として皆さんを支えていきたいです。患者さんの状態にもよりますが、近くにかかりつけ医がいればあちこち専門医を尋ね歩かなくてもいいので、高齢の方にはメリットになると思います。また過去に、どこを受診していいかわからず疾患ごとに医療施設を変え、来院時に薬が10種類以上になっていた方もいらっしゃいましたが、かかりつけ医でしたら患者さんのことをよく知っていますので、総合的に診療することが可能です。

―こちらでの診療の特徴についてお聞かせください。

内科と小児科、皮膚科の疾患を中心に、長く専門としてきた消化器系疾患の診療にも力を入れていて、ピロリ菌の検査・除菌治療、経鼻・経口内視鏡検査など先端のシステムを導入しています。また、高血圧、高脂血症、糖尿病などの慢性疾患に対してもきめ細かく、運動療法、食事療法など生活習慣のアドバイスを行っています。中には、内科を受診された方が皮膚科もあるのを知って、肌荒れやアトピー性皮膚炎などのご相談をされることも多いです。それから、特に内科全般の疾患に対して、緊急性や重症度に応じて適切な病院へ早急に紹介できるよう、近隣病院との連携も強化しています。お困りのことがあれば、気軽にご相談ください。

―予約専用の外来があると伺いました。

患者さんの待ち時間を少しでも減らすために、火曜と木曜に予約制度を設けました。当院では患者さんの病気やニーズを正確に見極めるため、皆さんの話にじっくり耳を傾けることを大切にしています。同じ症状を訴える方でも、同じ治療で対応できるとは限りませんし、患者さんによってニーズは異なりますから、どんな治療が適切なのかしっかり把握する必要があります。ですが、それ故に診療時間が延びてしまい、患者さんをお待たせしてしまうこともあったので、患者さんの負担を少しでも軽くできればと思い予約制度を導入しました。



Access
Access
Access
Access
Access
Access
Access
Access
Access
Access
Access
ドクターズ・ファイルをご活用いただく皆様へ
使い分けよう!「総合病院」と「クリニック」
Promotion landing
外出先でもドクターズ・ファイル
Qr doctor

ドクターズ・ファイルの情報をスマートフォン・携帯からチェック!スマートフォン版では、GPS位置情報を利用した最寄りの病院探しができます。

書籍「頼れるドクター」のご案内

ドクターズ・ファイル特別編集ムック「頼れるドクター」を一覧で紹介します。 →全ラインアップを見る

Shinnaka after
Yokohama after
Syonan after
関連コンテンツ
採用情報『ドクターズ・ファイル』では編集部スタッフを募集しております。 詳細