東邦大学医療センター 大森病院

東邦大学医療センター 大森病院

小原 明病院長

頼れるドクター

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大田区、品川区を中心とした東京都区南部医療圏の中心的存在である「東邦大学医療センター 大森病院」。948床の特定機能病院として先進的な高度急性期医療を提供するだけでなく、あらゆる疾患に幅広く対応。地域の基幹病院としての役割も果たし、長く近隣住民から親しまれてきた。「東邦大学の学風なのか、穏やかで優しい雰囲気がこの地域の土地柄と合っているようです」と優しくほほ笑むのは、小原明病院長。自身も小児科専門の医師として、仲間とともに小児がんや小児白血病の治療と研究に尽力、多くの子どもたちと家族を励まし続けてきた。地域に根付いた病院だからこそ、地域包括医療の中で担うべき役割を重視し、近隣クリニックと強固な連携体制を構築。退院後の患者の生活まで見据えたトータルケアの提供に力を注ぐ。「患者さんと理解し合い、先見性を備えた優しさを持つことが大事」と熱く語る小原病院長に、同病院の特色や力を入れている診療、今後の展望まで、じっくりと聞いた。
(取材日2017年7月24日)

地域との関わりを大切にする特定機能病院

―こちらは、とても地域に根付いた病院という印象がありますね。

都内の大学病院は特定機能病院として高度で専門的な医療を提供していますが、地元の二次医療圏に正面から向き合い、地域医療に積極的に取り組んでいるところはあまり多くありません。そうした中、当病院は専門分野のみならず幅広い疾患に対応することをモットーに、地域の基幹病院としての役割も果たしてきました。近隣のクリニックとの連携を重視し、高度な急性期医療を提供する際も連携を取りながら進めていますし、救命救急センターは三次救急の重症者しか扱わないということではなく、患者さんが必要と感じたときに利用できる体制を構築しています。そのほか地域がん診療連携拠点病院、東京都小児がん診療病院、東京都災害拠点病院、総合周産期母子医療センターに指定されるなど、多方面で地域医療に貢献。実際、当病院を受診される方の約80パーセントは地元の方々。「何かあれば大森病院に」という意識が住民の皆さんに根付いているように感じますね。

―今、特に力を入れていらっしゃる診療はありますか?

伸びてきている分野といったほうが正しいのですが、産科医療の展開ですね。総合周産期母子医療センターで、産科と新生児科の医師が強くタイアップして母体や新生児の救急搬送を常時受け入れているほか、合併症などハイリスク妊娠に対する医療や高度な新生児医療を担っています。その上流としてはリプロダクション(不妊治療)なども行っています。そうした一連の流れが特にここ2年ほどで大きく出来上がり、新しいステージに入ったのではないかと思っています。そのほか、臨床検査部がこのほど、国際標準化機構のISO15189の認定を受けました。内部的な総合評価はしてきましたが、治験や臨床試験の受け入れなど国際標準は必須。それを大学病院の検査部としてめざすということは、組織の中の目標づくりとしてもとても有意義な取り組みでしたね。結果的に、さらにより良い医療を患者さんにご提供できるようになったと思っています。

記事更新日:2018/01/05

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