医療法人社団  奥田皮膚科医院

医療法人社団 奥田皮膚科医院

奥田 恭子院長、高倉 桃子副院長

頼れるドクター

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スタッフ全員の協力で実現する、迅速で丁寧な治療

―待たずに済む時間帯など、受診のこつはありますか?

【奥田院長】皮膚科は熱傷、じんましん虫さされといった急患が多いので、すばやく対応できるようあえて予約制を採用していません。通常は副院長が午前、院長が午後の診察を担当しますが、日によって混雑の具合は違うので、混雑時は二診体制にて待ち時間短縮を心がけています。受付では順番やおよその待ち時間をお知らせできますし、受付に声をかけていただければ外出していただいて構いません。また院内全員で協力し丁寧な診療に努めています。コミュニケーションも大切にし、看護師やスタッフとお薬や治療方法についての勉強会を開き、患者さんにわかりやすく説明できるようにしています。私が患者さんと話すと早口になりがちなので、それを補ってもらう大事な役割です。また外用薬もステロイドと保湿剤を混ぜて効果を高める、その割合も変えるなど、いろいろと工夫もしています。そのためか湿疹でお悩みの患者さんは、当院を受診されることが多いんですよ。

―湿疹の患者さんへの治療とは、どのようなものでしょうか?

【奥田院長】湿疹がひどい方には、ステロイドを塗るだけでなく、その上に亜鉛華軟膏を伸ばしたリント布を貼って、包帯を巻いています。1時間くらいかけて全身処置をすることもあるんです。この方法で、10年くらい苦しんでいたひどい湿疹が3日くらいで楽になった、もっと早く来院していればよかったという声も聞きます。
【高倉副院長】ただ、これは院長が話したように非常に手がかかるのです。しかしやはり患者さんのことを考え丁寧に治療したいと思うと、時間がかかっても行います。

―本当に丁寧な診療を心がけられているのですね。

【高倉副院長】患者さんからも「前回のはべたべたして嫌だから、次はもっとさらりとしたお薬がいい」など、細かなご要望が出てきますので、それに対応できるよう例えばお薬は勉強会で自分たちでつけて、その感触を確かめるようにしています。あと母と仕事をしてみて、「この方はもっとシンプルな治療のほうがいい」「この方はこの薬がきらいなの」と患者さん一人一人の背景、性格などに応じ治療をしているのには驚きました。30年以上も続けていると、詳しくお話ししたい方、用事だけ済ませて帰りたい方、患者さんの個性まで把握しているのです。私も見習っていきたいですね。

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