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横浜東邦病院

梅田 嘉明 院長

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横浜市港南区において40年以上地域の医療を支えてきた「横浜東邦病院」を訪ねた。2016年の増改築に伴い新しくなった外来ロビーは広々として、白樺や動物の絵に囲まれた癒やしの空間となっている。同院では、整形外科を中心に急性期の医療を提供する一方、症状が安定した患者が社会復帰できるまでの受け入れ体制があるのが特徴。一般病床に加えて2016年、医療療養型病棟もオープンした。「方法論はいろいろあるが、もっとも大事なのは病気ではなく病人を治療するという姿勢」と語る梅田嘉明院長。今回は梅田院長に、地域において果たす役割や病院の在り方などを語ってもらった。
(取材日2017年9月28日/情報更新日2019年3月4日)

急性期から慢性期まで、365日診療

―病院の成り立ちについてお聞かせください。

当院を開設する前は東邦大学病院に勤務しており、将来的にも大学に残るつもりでした。ですが、私自身が2度の大病を患ったことをきっかけに、人間中心の医療を実践していきたいと強く感じるようになり、自らの病院を開設するに至りました。当時、クリニックや病院という所は、患者さんにとって少し壁のある、行きにくい場所だったのです。また、診療時間も午前中や午後の数時間というのが普通だった時代です。でも、その頃24時間営業のコンビニエンスストアが登場し、世に受け入れられたのを見て、私は「これからは医療も年中無休の時代だ」と直感しました。病気やけがには、夜間もお正月も関係ありませんからね。私は365日、夜間診療にも対応できる病院をつくろうと決心しました。結果的に、そうした診療方針が地域の皆さんに大変喜ばれて、当院では1979年の開業以来、整形外科と内科については夜間、土日の診療を続けています。

―現在の診療科目を教えてください。

整形外科と内科からスタートし、現在は、リハビリテーション科、眼科、皮膚科、泌尿器科、他には物忘れや糖尿病、禁煙専門の外来もあります。私の専門が整形外科ですので、昔も今も整形外科の患者さんが多いです。当院は、来院患者数が600人以上の日が3日に1回はあるように、多くの患者さんがいらっしゃっています。約40年の歴史の中で、私たちの病院の考え方が地域に浸透しているとしたらうれしいです。院内に設置したご意見箱を通じて、ときにはお叱りをいただくこともありますが、おしなべて感謝の言葉が多いです。そのことに甘んずることなく、これからも皆さんに感謝される病院にしていきたいですね。最近は、患者さんも病気についてよく調べていらっしゃいます。だからこそ私たちは、日進月歩の医学に対して真摯に、そして日々勉強を忘れず、患者さんが知りたい情報を私たちの肉声でお伝えしていくことを大事にしています。



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