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おおこうちクリニック

大河内 明子 院長

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一人娘が医学の道を志してくれたことが今、何よりの喜びに

―先生はなぜ医師を目指されたのですか。

私の父が「女性も手に職をつけたほうがいい」という教育方針でしたから、将来は学校の先生か医師になりたいという気持ちは、小さい頃からがずっとあったんです。高校時代、とにかくバレーボールが好きで、とても頑張っていましたから、最初は体育大学に行って女子高の先生になり、バレーボール部の顧問になりたいと思っていたんですよ。ところが心臓に異常が見つかって、運動が禁止されてしまったんです。それで体育大学は断念し、高校3年生のときに医学部を目指すようになりました。実際に医師になって専門を選ぶときは、実は、内科か麻酔科か迷ったんです。一時期は麻酔科に行こうと思い、2年間研修もしました。でも最終的に内科に決めた時、やはり麻酔科で学んだ2年間を無駄にしたくなくて、その知識が生かせる呼吸器内科の道を選んだんです。今、こうして役立てながら診療できているので、本当に良かったなと思っています。

―娘さんも医学の道に進まれたそうですね。

そうなんです。とくに勧めたりはしなかったんですけどね。娘がまだ小さかった頃、当時の私は、本当によく夜中に病院から呼び出されて、そのたびに娘を一緒に連れて行ったんです。「病院に行くよ」と言うと、娘はリュックに塗り絵を入れて毛布を持って。病院の私の部屋で待たせるときは「ドアを3回ノックしたらママ。それ以外は開けちゃダメだよ」と合図を決めていました。看護師さんたちにも可愛がってもらって病院が大好きでしたね。でも、小学3年生くらいのとき、私の母が近くに住んでいたので、預けて仕事に行っていたんですが、たった1度だけ「行かないでくれ」と泣いてすがられたことがあったんです。ちょうどその頃、原因不明の熱が続いたりもしていて、周りから「寂しい思いをしているからではないか」と言われたりもしました。ですから、私には、きちんと面倒見てあげられなかった、娘にとてもつらい思いをさせてきたという思いがずっとあったんですよ。「お母さんが医者だったから、自分はとっても寂しい思いをした。医者なんか絶対に嫌だ」と言われていたら、とてもショックだっただろうと思います。それなのに、こうして娘が医者になってくれたんです。本当にうれしいですね。

―先生ご自身が健康上気をつけていらっしゃるのはどんなことでしょう。

開業してから本当に運動不足になっているので、最近はゴルフに力を入れています。勤務医時代は、どうしても急な呼び出しがかかったりして、なかなか集中してできなかったんですよ。今は、その頃とはまた違った大変さがあり、体力的にはきつい部分もたくさんあるのですが、いつでもすぐに呼び出されるということがなくなったので、精神的には楽になりましたね。主人がクリニックの事務長として経営面をやってくれていますので、心強い部分もあります。少し時間にゆとりもできましたし、今年はこれまでできなかったゴルフを頑張ろうと思っているんですよ。やはりからだ全体で自然を感じるのはとてもいいですよね。



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