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保育士やキッズルームでのケアで
慣れることから始める小児の予防

日進ますだ歯科

(日進市/日進駅)

最終更新日:2022/08/10

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  • 保険診療

小児期からの予防に注力している「日進ますだ歯科」。待合室にはキッズルーム、トイレにはおむつ交換台があり、保育士が在籍するなど、子ども連れで安心して通えるような環境を整えている。洗面台つきのキッズルームでは、子どもが親の膝に寝転がって歯のチェックや歯磨き指導を受けることもできる。「まずは歯科医院に楽しく通ってもらい、慣れてもらうことが大事」と増田達彦院長。大学病院で高齢の難症例を多く診てきた経験から子どもの予防の重要性を実感し、折に触れて歯磨きの大切さや食生活のアドバイスを保護者に伝えている。自身も3人の子育て中の増田院長に、予防に注力する理由や同院でのケアについて教えてもらった。

(取材日2022年7月26日)

子どもの頃から歯科医院に楽しく通い、将来的に歯を守る予防を習慣にしよう

Q子どもは何歳から歯科医院に通うべきでしょうか?
A
1

▲歯のチェックだけでなく食生活のアドバイスも受けられる

1歳半健診をめどに受診されることをお勧めします。乳歯が10本以上になり、離乳が済んで固形のものを食べ始める時期で、場合によってはおやつも食べ始める子もいる年齢だからです。子どもは唾液が多いので虫歯になりにくいとは思うのですが、生活環境によっては虫歯ができてしまうことも。歯科医院では歯のチェックに加えて食生活についてのアドバイスも受けられます。定期検診は3~6ヵ月ごとに1回というふうに習慣として続けることが望ましいです。どんどん歯が増えてきますし、乳歯が生えそろったと思ったら次は永久歯に生え替わる時期になってくるため継続的な観察は必要なのです。

Qなぜ子どもの予防が重要なのでしょうか?
A
2

▲小児期からの予防が大切

予防の一つのメリットは、定期的に観察を続けていれば虫歯や歯並びに問題があることに気づきやすく、治療の見通しを立てるなど早めの対処ができること。もう一つは、歯科医院に慣れるということですね。子どもの時期に、何か問題が起こる前から通って、歯科医院は痛いことをしない、楽しくて歯をきれいにする所と思うようになれば、そのまま予防を続けることが習慣になり、虫歯や歯周病を防ぎ、高齢になっても健康な歯でいられる可能性が高まります。私は大学病院で、歯がボロボロになってしまって「もっと早く治療すればよかった」とおっしゃる方をたくさん診てきましたので、小児期からの予防の重要性を痛感しています。

Q子どもが予防に取り組めるようにどんな工夫をしていますか?
A
3

▲キッズルームでケアをすることも可能

当院では、お子さんを無理に診療チェアに座らせることはせず、洗面台もあるキッズルームでお父さんお母さんの膝の上に寝転んでもらって歯磨きをすることから始めています。「歯を数えるよー」と言って私の膝に来てもらうこともありますね。そうやって少しずつこの場に慣れてもらい、徐々に診療チェアに座れるようになって機械で掃除できるようになるといいかなと思います。そうすれば、もし虫歯になったとしてもスムーズに治療に入れるのではないでしょうか。当院には保育士の資格を持ったスタッフがいますので、小さいお子さん連れの方にも安心していただけると思います。院内はバリアフリーなのでベビーカーのままお口を診ることもできます。

Q予防では具体的にどんなことをしますか?
A
4

▲一人ひとりに合った治療を行う

チェックするのは歯の本数、歯並び、噛み合わせや骨格、そして虫歯の有無ですね。虫歯があったときは進行の度合いやその子の年齢や性格に合わせて処置したり削ったりの治療を行います。問題がなければお掃除と歯磨き指導を行います。ほかに、親御さんの顔も拝見します。八重歯や下顎が出ているなどのことは遺伝する場合もありますので、親御さんが気にされていて「この子はどうでしょうか」と聞かれたときは、矯正のご提案などをしています。今は5~6歳から診断して治療しようという考え方があり、早くから将来の見通しを伝えることで、親御さんも準備することができますね。

Q小児の診療を行う上で大切にしていることはどんなことですか?
A
5

▲楽しく過ごしてもらえるよう心がけている

お子さんに楽しく過ごしてもらって「また来たい」と思ってもらえるよう、常に優しく丁寧に接することを心がけています。当院には保育士がいることに加え、ほかのスタッフも私も子育て中ですので、たとえお子さんが泣いてもわめいてもにこやかに対応できますよ(笑)。私の子どもが当院のキッズスペースで遊んでいることもあり、患者さんとは子育ての話で盛り上がることもありますね。お子さんの歯やお口のことで何か気になることがあれば話しかけやすい雰囲気があると思いますので遠慮なく相談してください。また、ケアや治療の後にはごほうびとして小さなおもちゃをプレゼントしています。

ドクターからのメッセージ

増田 達彦院長

痛くなってから歯科医院に行き、怖い思いをしたことのある大人の方は「歯科医院は怖い、痛い」というイメージがあり、行きにくいと感じているかもしれません。しかし次の世代の子どもに同じように怖く痛い思いをさせてしまうのは避けたいですね。何も問題のない頃から予防に通えば、歯科医院は歯をきれいにするだけの場所で済み、歯科医院の敷居は高くなりません。将来的に歯を守るためにも予防の大切さを知って、子どもたちにも「歯科医院に行くと楽しいし気持ちいい」と思ってほしいです。当院では、お子さんの次に親御さん、次におじいちゃんおばあちゃんと順に通っていただけるような、家族で予防に通える歯科医院になりたいと思っています。

自由診療費用の目安

自由診療とは

小児矯正/30万円~

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