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生えかけや斜めに生えたなど
難しい親知らずの抜歯治療にも対応

フィオーレ オーラルクリニック

(富士見市/みずほ台駅)

最終更新日:2022/07/27

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  • 保険診療

10代後半くらいの時期から上下の歯列の一番奥に生えてくる「親知らず」。別名「智歯(ちし)」と呼ばれ、第三大臼歯が正式名称である。2022年に開業した「フィオーレ オーラルクリニック」の百地慶彦先生は、これまで親知らずの抜歯治療を数多く手がけてきたスペシャリスト。生えきらずに歯茎に埋まったままのタイプや斜めに生えた歯など、難しい症例にも対応してきた豊富な経験を持つ。「親知らずの抜歯を得意とする歯科医師として、なるべく痛みが少なく、患者さんの負担を抑えた治療に努めています」と話す百地先生に、親知らずの抜歯や治療のポイント、放置した際のリスクなどについて詳しく聞いた。

(取材日2022年7月1日)

数多くの親知らず治療の経験を生かして、難しい症例にも力を尽くす

Q親知らずはどのタイミングで受診すれば良いのでしょう?
A
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▲親知らずの抜歯に対する経験が長い院長

そもそも歯というのは、根っこが完成する前の生え始めのほうが抜きやすいというのが大原則です。親知らずも同様で、生えきってしまうよりも生え始めたばかりの頃が受診のタイミングとしては適切だと言えます。ですので、舌で触って少しでも歯の頭の存在を感じたら専門の歯科医師に相談しましょう。特に結婚や出産といったライフステージを控える女性の場合は、妊娠中に親知らずが痛み出すのを避けるためにも、20代前半の治療をお勧めします。30代になると骨の柔軟性が低下して歯が抜きにくくなり、抜歯後の腫れや痛みの程度も変わってくるので、男性の場合も20代後半までには治療しておいたほうが良いでしょう。

Q難症例の親知らずに対して、どのような治療を行っていますか?
A
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▲さまざまなタイプの親知らずにも対応可能

親知らずは真っすぐに生えてくるタイプのほか、骨の中に埋まったままだったり、斜めや横向きに生えたりといったいくつかの種類があります。私はこれまで親知らずの抜歯治療を多数行ってきたので、こうした難しい症例にも対応可能です。痛みや腫れのない初期の親知らずでも、患者さんご本人が気づかないうちに虫歯や歯周病が進行することは少なくありません。当クリニックでは、虫歯や歯周病の治療のための検査においても親知らずに注目しています。不具合が確認できた場合は、健康な歯への影響や放置するリスクを丁寧にご説明し、抜歯など適切な治療をお勧めしています。

Q抜歯後に患者さんが気をつけるべきことを教えてください。
A
3

▲清潔感あふれる院内でリラックスしながら治療をしてもらえる

手術した当日は、激しい運動や長風呂、飲酒は厳禁です。いずれの行動も血行が促進され、抜歯後の傷口の血が止まりにくくなる恐れがあるので注意してください。歯磨きは優しく行って構いませんが、口の中を強くゆすぐのは避けましょう。抜歯の翌日からは無理のない程度で普段どおりの生活を送ってもらって問題ないとご説明しています。痛みや腫れは個人差がありますが、程度がひどい場合以外は、仕事や学校を休む必要はありません。親知らずの抜歯を得意とする歯科医師としては、患者さんにできる限りストレスなく治療を受けていただきたいと考えています。そこでなるべく日常生活に支障が出ないよう、適切な診療に力を尽くしています。

Q親知らずを放置したらどうなりますか?
A
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▲真摯に説明しつつ治療を進める

親知らずは歯列の一番奥に生えてくるため歯ブラシが届きにくく、プラークがたまりやすくなるので、それ自体が虫歯になる可能性があります。さらに、最も大きな弊害は、隣り合った健康な歯の虫歯や歯周病のリスクが高まることです。歯や顎のサイズによっては、歯並び全体への影響も考えられます。また、放置することで痛みや腫れがひどくなって仕事や生活に支障を来す場合もあるほか、親知らずによってせり上げられた歯茎を奥歯で噛んで痛くなる例もあります。生涯を通して自分の歯でおいしく食事を楽しむためにも、腫れや痛みを伴う親知らずや、周りの歯に負荷をかけている親知らずは早めに治療しておくことが大切です。

Q親知らずの治療において注力しているポイントは何ですか?
A
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▲痛みの少ない親知らずの抜歯を心がける

親知らずの抜歯を得意とする歯科クリニックとして心がけているのが、なるべく痛くなく、スピーディーに手術を行い、その後の痛みや腫れにも配慮した治療です。そこで手術においては、麻酔、歯茎の切開、歯の分割、歯の頭部除去、歯根の抜去、といった各ステップの手技を基本に則って忠実かつ精密に対応するよう努めています。親知らずの大きさや生え方は患者さんによって千差万別。ですが、多くの症例を担当してきた経験を発揮し、適切な方法を見極めながら手術を行っています。また、痛みを抑える上で重要な麻酔は、必要最小限を心がけています。施す箇所が適切であれば、無駄に多く打つ必要はありません。

ドクターからのメッセージ

百地 慶彦院長

自分の意思とは関係なく生えて、場合によっては重度の痛みを伴うのが親知らずです。親知らずに力を入れている歯科医師として、日頃から健康的な生活を心がけているにもかかわらずそんな苦痛を抱えている患者さんの助けになりたいと考えています。虫歯や歯周病と同じように、親知らずによる痛みや腫れといった不具合も、早期発見・早期治療が大切です。違和感を覚えたら、まずはお気軽にご相談ください。ご自分では気づかない例も少なくないので、口腔内のメンテナンスと併せて定期的な歯科受診をお勧めします。

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