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精密な診断で早期発見・早期治療
即日結果がわかる大腸内視鏡検査

たまプラーザはら内科・消化器クリニック

(横浜市青葉区/たまプラーザ駅)

最終更新日:2022/07/07

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日本人の死因上位となっている大腸がんのほか、近年は若者層から中高年の発症も増加している難病指定の潰瘍性大腸炎やクローン病など、大腸に発症する疾患は早期発見・早期治療が大切だ。「便通異常や腹痛がなくても、40歳前後で一度は内視鏡で大腸の検査を受けてほしい」と語るのは、「たまプラーザはら内科・消化器クリニック」の原雅樹院長。日本消化器内視鏡学会認定消化器内視鏡専門医、日本消化器病学会認定消化器病専門医として大学病院で多くの症例を診てきた経験を生かし、胃や腸の疾患はもちろん、肝臓疾患にも専門的な治療を行っている。先進の内視鏡を備え、必要があればCT機器による検査も行う同院。力を入れている大腸内視鏡検査について、どのような方法で行われ、どんな病気がわかるのかなどを原院長に聞いた。

(取材日2022年6月13日)

検診・治療前の素朴な疑問を聞きました!

Q大腸内視鏡検査は、いつどんな時に検査を受ければ良いですか?
A

検査を受ける動機やタイミングで一番わかりやすいのは、便秘や下痢、黒っぽい色をした便が出るようになったなど、排便に関するトラブルが出た時です。ほかには、会社や自治体の健康診断の便潜血反応検査で指摘された、あるいは以前に検査を受けて定期観察が必要になった人も半年や年に1回検査を受けられています。おなかの症状には便通トラブル以外にも、痛みだとか違和感、言葉に表せないような疼痛や憂鬱感の場合もあるので、昨今の大腸がんの件数増の傾向から考えると、特に便通異常がなくても、「何かおかしい」「気になる」という時には大腸内視鏡検査を一度受けてみてください。大腸がんは早期に発見することがとても重要だからです。

Q検査ではどんなことがわかりますか?
A

大腸がんや潰瘍性大腸炎、クローン病では内視鏡検査が診断の基準となっています。近年は進歩したカメラにより粘膜の精細な画像が得られるので、病変の発見率も向上し、結果、早期に治療を開始できるようになりました。大腸がんが最も怖い病気なのですが、ほかにも発症するとやっかいな難病、潰瘍性大腸炎やクローン病なども検査で見つけることができます。これらはかつて若者に多い疾患でしたが、近年は40代、50代でも増加し、高齢者が発症するケースも。原因としては免疫やストレス、生活習慣病、遺伝的要因が関わっていることがわかっています。特に家族や近親者にこれらの病気の人がいれば、罹患率は高くなる傾向があります。

Qこちらのクリニックで受けられる検査の特徴は?
A

大腸内視鏡検査を行うクリニックは増えていますが、件数の多くは大規模病院が担っているのが実情です。しかし予約を取るのに2、3ヵ月待ちも珍しくありません。出血や痛みを伴う症状ではできるだけ早く診断・治療開始する必要があるので、当院ではスピード感を重視して検査即日に結果を伝えています。さらに平日の検査枠だけでなく、土日でも検査を受けられるようにしました。機器も大学病院時代に慣れ親しんだ機種の新型を導入。4K画像のもと、病変が疑われる場所に異なる色調の光を当てることで微細な病変の見逃しを防ぎます。検査ごとに取り扱いガイドラインに従って専用の高圧洗浄器で滅菌するなど、安全に配慮した検査も心がけています。

検診・治療START!ステップで紹介します

1問診・検査の説明

今の症状に関する質問を受ける。原院長がそれをもとに疑われる病名を挙げ、なぜ大腸内視鏡による検査が必要なのか、その検査方法までわかりやすく解説。その際に、検査前日に行うことや当日の流れの説明も受ける。あまり量が多い下剤を飲めない人には、適切なものを勧めているそうだ。同院では負担の少ない検査のために鎮静剤を用いているので、公共交通機関を利用して向かうようにといった注意点もある。

2検査当日

診察室でその日の体調などを問診。その後、検査室のすぐ隣にカーテンつきの専用ブースが2室用意されているので、中に入って問診表に沿って検査の注意事項の説明を受ける。また下剤によって腸の中がきれいになったか排便状況を確認する。その後、検査着に着替え検査室に案内される。

3検査

検査前に鎮静剤を注射する。左側を下に、くの字の態勢で内視鏡を挿入。原院長は、カメラが通りにくいS状結腸もスムーズに通しやすい「軸保持短縮法」という検査技術を用いてスピーディーかつ負担の少ない検査を心がけており、検査中も「これから横行結腸です」などと進行状況を伝えることで患者の不安払拭に努めている。特に問題がなければ検査自体は約15分で終了する。

4検査中のポリープ切除

ポリープを見つけた場合、検査時に切除できるよう、当院では事前に取り除いてもいいという同意を得てから検査を行っている。ポリープ切除時は、コールドポリペクトミーという術式を採用。切除を行う場合、通常の内視鏡検査時間にプラス15~30分程度かかる。検査後には、鎮静剤が薄れるまで約30分間を処置室のリカバリーベッドで過ごす。着替えを済ませてから診察室で検査結果を聞く。

5結果の説明

検査結果をその日のうちに知ることができる同院。モニターに観察結果を映し出して、今のところ問題がない小さなポリープの存在まで教えてくれる。ポリープを切除した際には、その後のケアも原院長が丁寧に解説。病変が疑われる部位があれば生体検査を行った上で、手術の必要性を含めて知らせている。また潰瘍性大腸炎、クローン病などが診断された場合には、体質改善や服薬のアドバイスも行っているそうだ。

ドクターからのメッセージ

原 雅樹院長

当院では、短時間で3Dの断層画像が得られるCT機器を備えており、高齢者や大腸内視鏡が嫌いという方を対象に「CTコロノグラフィ」という簡易的な検査にも対応しています。そこで病変があるとわかれば、より精密な診断のために大腸内視鏡検査を行います。鎮静剤を使い、軸保持短縮法という負担が少ない術式で行っているので、内視鏡検査が初めてで不安という方にもぜひ安心して受けてもらいたいですね。検査結果は、できるだけ早く患者さんの不安を取り除く目的から即日にお伝えしています。専用の待機ブース2室を設けるなどプライバシーにも配慮していますから、いつもと異なるおなかの不調などがありましたらご相談ください。

Dr

自由診療費用の目安

自由診療とは

大腸内視鏡検査/3万円

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