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糖尿病についての専門性の啓発
治療へのモチベーション維持を

四谷内科・内視鏡クリニック

(新宿区/四谷三丁目駅)

最終更新日:2022/05/02

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  • 保険診療

「まだ若いから大丈夫」と思っていても、じわりと忍び寄るのが生活習慣病。働き盛りの不摂生を経て、40代以上では糖尿病の罹患者やその予備軍が急増するといわれている。「糖尿病治療は早めに取り組むことが大切。当院では一人ひとりの体とライフスタイルに合わせた治療をご提案します」と語るのは、「四谷内科・内視鏡クリニック」で糖尿病や内分泌疾患を専門的に診療する高木知子副院長。日本糖尿病学会認定の糖尿病専門医として、数値に捉われず患者の将来まで見据えた、オーダーメイドの糖尿病治療を提供している。そんな高木副院長に30代、40代から取り組みたい糖尿病治療について、詳しく話を聞いた。

(取材日2022年4月15日)

将来も元気に社会で活躍を続けるために、早期に始めたい糖尿病治療

Q貴院では消化器に加えて、糖尿病も専門的に診療されるのですね。
A
1

▲病気の予防と生涯健康を維持していけるようサポートしたいと話す

はい。当院は日本消化器病学会消化器病専門医、日本内科学会総合内科専門医として消化器疾患を中心に幅広く診る院長と、日本糖尿病学会糖尿病専門医として糖尿病や内分泌疾患を専門的に診る私のニ診体制となっています。10年近くにわたって都内や首都圏の総合病院に勤務し、糖尿病をはじめとする生活習慣病や甲状腺疾患によって健康が損なわれ、生活に不自由が生じてしまう方々をたくさん目にしてきました。糖尿病があるとがんの発症リスクが上がることもわかっています。内科、消化器内科と連携しながら糖尿病を専門に診療することで、皆さんの病気を防ぎ、生涯健康を維持して社会で活躍できるようサポートしていきたいと思っています。

Q初期症状がほぼない糖尿病では、どんな時に受診すべきですか。
A
2

▲病気に対する正しい知識と対処法をわかりやすく説明

糖尿病は自覚できる症状が出たときにはすでに進行してしまっていることが多いという病気です。毎年、定期的に健康診断を受けて、数値に異常が見られるようであれば、早めに受診しましょう。中には「糖尿病で受診すると生涯インスリン注射を続けなければならなくなる」など過度な恐怖心から受診を避ける方もいるようです。糖尿病は長期的な管理が必要な病気ではありますが、適切に管理さえしていれば決して恐ろしい病気ではありません。一時的に悪化した場合でも、薬を使わず生活改善のみで対処できるケースも少なくないのです。早期に取り組みを始めることでより良い結果も望めます。気がかりがあれば早めの受診をお勧めします。

Q貴院での糖尿病治療について教えてください。 
A
3

▲カラフルでかわいいイラストつきのパンフレット

当院では血糖値やヘモグロビンA1cを測定する血液検査や尿検査において、院内ですぐに結果を出せる機器を導入しています。採血後、結果は次の受診時に対応とするケースも多いと思いますが、それでは現状に合わせて薬を調整することは難しくなります。即座に結果を出せる検査なら、オンタイムで現状を把握し、状況に合わせた治療を行うことができるのです。また、糖尿病治療は近年進化が著しい分野でもあり、新しい薬も続々登場しています。糖尿病専門医として情報を常にアップデートするよう努めており、豊富な治療の選択肢から患者さん一人ひとりに合わせた治療をご提案できるのも当院の特徴だといえます。

Qモチベーション維持に対して工夫していることはありますか?
A
4

▲患者一人ひとりに寄り添った丁寧な声かけを心がけている

自覚症状に乏しい糖尿病では、治療継続のモチベーション維持が難しいもの。「なぜこの治療が必要なのか」ということを繰り返し伝え、神経損傷や失明、足の壊疽、糖尿病性腎症といった治療中断に伴い発生するリスクを説明するようにしています。実際、目先の忙しさから治療を中断し、状態を悪化させたことで第一線での活躍が難しくなるというケースも多々あります。治療の目的は現在の数値を良くすることではなく、長く社会で活躍するための将来的な健康をめざすものであることなのです。また、予約制により院内での待ち時間を短縮したり、一般的なランチタイムに診療を行うなど、通いやすさへの工夫も取り入れています。

Q糖尿病だけでなく、甲状腺疾患も診てもらえるのですね。
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5

▲些細なことでも気軽に相談してほしいと話す高木副院長

同じホルモン分泌の異常により起こる糖尿病とバセドウ病や橋本病などの甲状腺疾患は併発も多く、同時に診られるメリットがあります。また、妊娠中や不妊治療中の女性に多く見られる甲状腺異常についても対応しています。甲状腺の働きに異常があると、不妊治療を続けていても妊娠しづらくなってしまいます。私自身、妊娠・出産と育児を経験していますので、そうした期間にある女性の立場に寄り添ったアドバイスができると考えています。甲状腺異常は「どこに相談したら良いかわからない」という方も多いようですが、当院で専門的に診療できますので、気軽にご相談ください。

ドクターからのメッセージ

高木 知子副院長

初期では痛みや苦痛といった症状がほぼ自覚されない糖尿病ですが、放置してしまうと腎症を発症して生涯人工透析が必要な体になってしまったり、失明や足の壊疽が起きたりと重篤な状態に至るリスクがあります。当院では長く糖尿病を専門的に診療してきた経験と、迅速に検査を行える体制を生かし、患者さん一人ひとりの体とライフスタイルに合わせた糖尿病治療をご提案します。悪い生活習慣により病気になってしまったことを、決して責めるようなことはせず、より良い生活習慣へ改善していくよう、伴走していければと考えています。お仕事の合間などにも気軽に受診していただける体制ですので、まずはお気軽にご相談いただければと思います。

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