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女性医師だからこそ相談しやすい
肛門外科クリニックへのかかり方

高田馬場駅前メディカルクリニック

(新宿区/高田馬場駅)

最終更新日:2022/04/11

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  • 保険診療

痔や便秘、排便時の痛みや出血など、お尻周りで気になることがあったら受診したいのが肛門外科だ。しかし「デリケートな箇所なので相談しにくい」「こんなことくらいで受診していいのだろうか」と、受診をためらう人も多いだろう。特に女性は妊娠やホルモンバランスの影響でお尻のトラブルが起こりやすいにもかかわらず、受診せずに放置してしまう人も少なくない。そんなときに頼りになるのが、女性医師がいるクリニックだ。「高田馬場駅前メディカルクリニック」は経験豊富な女性医師による外科的処置が可能で、内科診療や婦人科系の悩みにもオールマイティーに対応。日帰りの痔の手術や、女性医師による胃・大腸内視鏡検査を同日実施できるのも特徴的だ。副院長の産形麻美子先生に、肛門疾患の種類や具体的な治療法などについて話を聞いた。

(取材日2022年4月1日)

お尻から出血があればすぐにでも受診すべき。些細なことでも遠慮せずに、まずは相談を

Q肛門の病気にはどのような種類があるのでしょうか?
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▲肛門の病気で特に「痔」は女性が多い印象

肛門外科で診療する症状は、痔核(イボ痔)、裂肛(切れ痔)、痔ろう(穴痔)、便秘、肛門腺に大腸菌が入って化膿してしまう肛門周囲膿瘍、歯状線と呼ばれる部位に突起ができる肛門ポリープなどがあります。中でも多いのは痔で、特に女性の患者さんが多い印象を受けます。女性は妊娠・出産やホルモンバランスの影響で、お尻のトラブルが起こりやすいのです。生理前に痔が悪化したり、経腟分娩をきっかけに痔になったりすることも少なくありません。妊娠・出産を機に便秘がちになり、硬い便にいきんでしまうことで痔になる女性もいらっしゃいます。最近はリモートワークで座る時間が増えたことで、痔が悪化する方も増えているようです。

Q痔は具体的にどのような治療法があるか教えてください。
A
2

▲外科処置の経験が豊富にあり、日帰り手術にも対応

痔の基本的な症状は排便時の出血と痛み、脱出などです。治療法はテレビCMなどでよく見る注入軟膏だけでなく、飲み薬もありますし、薬を飲み続けることに抵抗がある人には漢方薬をお勧めすることもできます。軟膏や飲み薬で症状が改善しない場合は、手術という選択肢もあります。当院では院長も私も外科処置の経験が豊富で、痔の日帰り手術に対応しています。最近は、切除ではなく注射で硬くさせる痔核硬化療法という方法も登場しています。肛門外科専門の医師がさまざまな治療法を提案させていただきますので、まずは一度相談していただきたいですね。

Q市販薬で対処する人もいると思いますが、来院すべきでしょうか?
A
3

▲痔は原因を考え、根本的な治療をすることが望ましい

市販薬にも優れた商品はありますが、クリニックで処方された薬のほうが成分含有量が多いですし、市販薬よりコストを抑えることができますよね。また、痔はその原因を考えて、根本的な治療をするのが望ましいです。例えば硬い便をいきむことで痔になってしまうのであれば、まずは便をやわらかくすることから始めないといけません。そして出血がある場合は、大腸ポリープや大腸がんなど、痔以外の病気が潜んでいないか検査することも大切です。当院ではお尻の治療をしている方には、一度は大腸内視鏡検査をお勧めしています。それによって大腸がんのリスクを確認するだけでなく、大腸がんでなければ安心してお尻の治療に集中することができます。

Qこちらでは大腸内視鏡検査にもこだわりがあると聞きました。
A
4

▲リラックスして検査を受けられるように工夫されている

大腸内視鏡検査にはつらいイメージがあるかもしれませんが、私たちは「トラウマにならない検査」を心がけています。鎮静剤を用いて寝ている間に検査を行うことも可能ですし、環境にも工夫しています。リラックスできるソファーやテレビを用意し、内視鏡検査を受ける方専用の清潔なトイレもあります。胃・大腸内視鏡の同日検査が可能で、ポリープが見つかればその場で切除にも対応可能なのも強みです。そして、大腸ポリープの発見にもこだわっています。見逃しなく発見するためには優れた機器と医師の技術の両方が必要だと考え、当院は新しい内視鏡の機器を導入してますし、私は長年にわたって大学病院等で内視鏡検査の研鑽に励んできました。

Q女性患者も多いそうですが、配慮していることはありますか?
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▲スタッフがほぼ女性のため、幅広く対応できると話す産形副院長

当院はスタッフがほぼ全員女性ですから、女性だけで対応してほしいというご要望があれば対応可能です。診療日や検査日に急に生理が来て慌ててしまう患者さんもいらっしゃいますが、ご本人がつらくなければ、生理中でも検査・診療は可能です。生理中の患者さんには、洋服が汚れないよう配慮しながら検査を進めるなど、女性ならではの配慮もできると思っています。女性患者さんの悩みに広く対応できるよう、私は乳腺やマンモグラフィの検査技術の研鑽も積んでいます。どんな些細なことでも一緒に解決策を考えますので、恥ずかしがらずに相談してほしいですね。

ドクターからのメッセージ

産形 麻美子副院長

来院をためらって痛みや出血を我慢してしまう人もいると思いますが、「気軽に来てほしい」というのが私たちの一番の思いです。ストレスなく排便できることは、生活の質を高める上で非常に大切です。基本的には、一度でもお尻から出血があれば医療機関を受診することをお勧めします。便潜血検査が陽性だった方も、「ただの痔だろう」と見過ごさずに、一度は検査を受けていただきたいですね。当院は風邪や生活習慣病も含め内科全般にもオールマイティーに対応しています。「来ていただいた方に少しでも笑顔で帰っていただけるクリニック」をモットーに、患者さんを第一に考えた診療を提供していきたいと思います。

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