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マイクロスコープによる精密な治療で
末長く健康な口の中をめざす

のうが歯科医院 国立

(国立市/国立駅)

最終更新日:2022/06/21

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  • 保険診療
  • 自由診療

近年では導入しているクリニックも増え、耳にすることも多くなった歯科用マイクロスコープ。しかし、それがどのような機器でどのようなときに使い、患者にどのようなメリットがあるのかなどをちゃんと理解している人は、それほど多くないかもしれない。そして、「マイクロスコープを使用すれば、精密な治療が可能になるほか、治療している様子も撮れますので、患者さんも自分が何をされているのか、より理解できるようになります」と話すのが、「のうが歯科医院 国立」の納賀優三院長だ。実際に同院では、一般的によくマイクロスコープが使われる歯の根の治療はもちろん、虫歯や補綴治療の際であっても、必要であれば使用していると言う。そこで、納賀院長にマイクロスコープの基本的なことや、そのメリットなどを教えてもらった。

(取材日2022年3月7日)

マイクロスコープを用いることが、再治療のリスクを減らし、自分の歯を長持ちさせることにつながる

Q歯科用マイクロスコープとは、どのような機器なのでしょうか?
A
1

▲歯科用マイクロスコープを完備し、精密な治療を行う

簡単に言うと歯科用の電子顕微鏡です。一般的に歯科治療では、眼鏡型の拡大鏡を使用することが多いですが、それだと倍率が5倍くらいなのに対して、マイクロスコープなら治療をする場所を肉眼の5〜30倍に拡大して見ることができます。また、明るいライトがついていますので、診察ユニットのライトが届かないような歯の奥のほうや神経の細かく複雑な形状など、肉眼では見えない細部までよく見え、隅々までしっかりと治療ができるようになります。精密な治療を行うためには、治療をする場所がよく見えることが必要ですから、そのためには必要な設備です。また、治療している様子を写真や動画で撮影し記録することができるのもメリットです。

Qこちらでは、どのような時にマイクロスコープを使用しますか?
A
2

▲同院では虫歯治療や補綴物接着の際にもマイクロスコープを使用

一般的に歯の根っこの治療に使うことが多いですが、当院では、虫歯の治療やセラミックなどの補綴物を接着する際にも、必要に応じて使用しています。根っこの治療では、駄目になってしまった歯の根をいかに無菌的に、きれいに治療するのかが大事になります。マイクロスコープを用いれば歯の中の汚れ具合もはっきりわかるほか、拡大鏡では見えづらい歯の根の管や、歯にひびが入っているなどもわかるようになります。セラミック治療では、歯を接着したときに使った余分な接着剤が残っているとそこに段差ができ、汚れがたまって、二次的な虫歯になる原因となります。ですから、やはりマイクロスコープを用いてきれいに治療することは大切です。

Qマイクロスコープを使って幅広い治療に対応しているのですね。
A
3

▲CTなど先進機器を導入

虫歯治療では歯を削る必要がありますが、削る量を少しでも少なくするためにマイクロスコープを使用することがあります。歯の大きさは限られていますし、1回削ってしまうと2度と元には戻りません。それに、もし同じ場所に再治療が必要となったら、そこからまた削らないといけません。つまり、再治療が増えれば増えるほど、どんどん歯は小さくなります。つまり、再治療のリスクを少しでも下げるためには、1回目の治療からなるべく削らないようにするのと同時に、削るのもできるだけ正確に行うことが大切です。将来的にも長く歯を残そうとするのなら、マイクロスコープも使いながら、ピンポイントで治療をすることは大切だと考えています。

Q患者にとってはどのようなメリットがあるのでしょうか?
A
4

▲患者も歯の現状や治療内容をしっかりと把握できる

より精密な治療が可能になり再治療になるリスクを減らすことができますので、結果として自分の天然の歯を長く使えるようになることにつながります。もう一つは、治療している様子が写真や動画で保存でき、それを患者さんに見てもらうことで、今どのような治療をしているのかがわかりやすくなることです。歯の現状や治療の内容を患者さんに見てもらって理解してもらうことは、治療や治療後のメンテナンスのモチベーションにもつながるのではないでしょうか。当院では、セラミック治療などの自由診療の時に加え、保険診療による歯の根っこや虫歯の治療の際にも、すべてにではありませんが、必要だと判断すればマイクロスコープを使用しています。

Q予防も重要ですね。
A
5

▲できるだけ自分の歯を長期間使えるようにするのが大切だという

歯科治療は、痛くなったら行くという人が今でも少なくありません。しかし、悪化してからの治療というのは治療の範囲が大きくなったり、複雑になったりして、期間や費用も余計にかかりますから、簡単な治療で済むうちに異変を見つけて対処することは大切です。それは、マイクロスコープを用いて治療をした後も同じです。せっかく精密に治療をしても、その後のメンテナンスができてないと、その意味は半減してしまいます。ですから、治療が終わったからと油断せずに、その後も定期的にメンテナンスに通ってもらって、治療した所やそれ以外の所に虫歯などができてないかのチェックや口の中のクリーニングを受けるようにしてください。

ドクターからのメッセージ

納賀 優三院長

当院では、皆さんの口の中の健康を通じて、全身の健康の維持や向上に貢献したいと考えています。そのためには、虫歯や歯周病を予防することと同時に、治療が必要になったときには精密な治療によって、できるだけ自分の歯を長期間使えるようにすることが大切で、そうするためにマイクロスコープは重要なツールだと考えています。そして、当院ではセラミック治療などの自由診療のほか、保険診療による歯の根っこや虫歯の治療の際にも、必要だと判断すればマイクロスコープを躊躇なく使用しています。また、CTも導入するなど精密な治療ができるよう体制を整えていますので、口の中に痛みや悩みなどがある場合は、ぜひ当院も受診してください。

自由診療費用の目安

自由診療とは

セラミック治療/2万2000円~

※歯科分野の記事に関しては、歯科技工士法に基づき記事の作成・情報提供を行っております。
カスタムメイド矯正装置(マウスピース矯正)については、効果・効能に関して個人差があるため、 カスタムメイド矯正装置(マウスピース矯正)を用いた治療を行う場合は、必ず歯科医師の十分な説明を受け同意のもと行うようにお願いいたします。

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